加圧ジムの写真といえば、トレーナーさん達の笑顔や人間味ある手書きポスターなど和やかな部分をピックアップすることの多い私ですが、もちろんジムの空気は和やかなだけではありません。


整然と並ぶダンベル。1キロの重量が数倍にも感じる加圧中。
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軽い負荷で効率よいトレーニングになるとは言え、苦痛が襲う。


加圧ベルトは自己流で巻いては危険。トレーナーが管理・指導。
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適度に血流を制限して疲労物質=乳酸を貯める。脳が極度な疲労と勘違いして成長ホルモンが大量に分泌される。


アームカールは4段階の角度。鍛える筋肉を細かく意識して…

…って、せっかく緊張感出してるのにビミョーなぷよマッチョの腕!
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腕の主、チーフトレーナー氏は実はメタボで苦しんだ経験者。自らの経験に基づく加圧ダイエット指導のなんと説得力のあることか。


僕もこれがお腹に効いたんですよーという「仲間」意識に和まされつつ…やっぱりチーフのスパルタ指導はキツい!乳酸たまるー


世の中はトリックorトリート、私はアメとムチ?明日は加圧ジム。(チーフが担当でない事を…いやいや、祈ってませんよ)