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大人の女性のエレガントなお稽古サロン
ERIKO SALON
カルトナージュ教室
Coconです
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本日は
ヴィクトリアンテイストの
カルトナージュ作品をご紹介します
フランス本Dominique Augagneur 著
アトリエパピエ75 訳 より
「Ecrin de jeune fille」と題名がついた
こちらの作品
本来はフタの内側にミラーが付いて、
まだメイク道具の少ない
ティーンのメイクボックスとして
デザインされたそう
私は、以前コレクションしていた
ミハエル・ネグリンのアクセサリーを
イメージして、
ネグリンのカレンダーを
出来るだけ薄く剥がして
(結構な厚みあり
)
フタに使ってみました。
貴婦人の絵が
レシピサイズにちょうどハマったので、
ヴィクトリアンな貴婦人のイメージに合わせて
生地を組み合わせました。
フタを開けると
中はこんな感じ..
パープルのストライプと
お花の様な柄は
ドイツのギッターマンの生地
フタの他に、
隠し扉の様な引き出が
サイドに隠れています。
イメージ通り
The!ヴィクトリアンな
作品に仕上がりました
こちらの作品は
上級クラスを終了後お進みいただく
研究クラス課題として
お作りいただけます
きつめのカーブや
隠し引き出しの柄合わせなど
ポイントの多い作品ですが、
皆さまも是非
チャレンジしてみて下さいね
