12月ですね。
クリスマスを恋人と過ごす人って
意外と少ないみたいですね。
なんか安心しました(^_^;)
えっと、それで。
私はMと関係を続けたんです。
「どうせ遊びだし」
とか言って。
そういうこと言ってる自分がカッコよかった。
そういうとMが、
「俺は遊びじゃないよ~」
なんて、
甘えてくるのが気分がよかった。
私にとってMは、
いつまでたっても後輩だし、
いつまでたっても弟みたいなものであるべきで、
立場が私の上になって、
私を弄ぶなんてことは絶対に許せなかった。
あーもう!!!
なんて人間なんだろーーーー!!!!!
腐った性格。
汚い根性。
本当は誰かに構って欲しくて欲しくて、
近づいてきた男に
「一番に構ってもらえる」と勝手に期待して、
でもそうじゃないと分かったら、
要するに逆ギレして
「こっちが遊びだ」なんて言い出して、
自分でどこに行きたいのかも分からなくなってしまって。
でもその時は必死でした。
必死で自分の本心を隠してごまかして生きていました。
何日も連絡してこなくて平気な彼が、
ある日突然プロポーズしてくるまでは。