昨夜生まれてまだ25日目の娘が亡くなりました。
心臓の弁が不具合を起こしたことによって血液が大量に肺に逆流して肺出血を起こしたのが致命傷になった、という医師の話でした。
朝まで元気で、突然母乳の飲みが悪くなって、泣き出し、強かった泣き声も弱くなり、みるみる間に顔面蒼白になりました。
救急車を呼び、処置をしていただいたお陰で夫が娘の臨終に間に合いました。
一時は手術も出来そうなくらい持ち直したのですが、転院先で診ていただいたタイミングではもうその体力が無いでしょうとのご判断で、奇跡的に助かったとしても、一生寝たきりというレベルの状態だったそうで。。。
助かるものなら助けていただきたい一心で転院先に向かったのですが、それだけ激烈なことがあの小さい体で起きたということが想像に安い急変でした。
まさかまさかの出来事で、整理がつかずにいたのですが、バタバタと通夜の手配も終わり、ポッカリ何もすることのない時間が出来てしまったので、ブログを書くことによって気持ちの整理をつけようと思います。
僧帽弁腱索断裂
ということが発端だったそうです。
ただ、専門医の方々も娘の月齢でなるのはかなり珍しいことなのでちょっと…と困惑気味だったのが気になるところでした。。。
さ、これから飲む人が居なくなっても出る母乳を搾りますか。
それでは、またいつか何かの機会で。