コロンビアには約1ヶ月滞在予定です。

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1/212/5 Bogotá

2/52/18    SantaMarta,Barranquilla

2/182/23  Medellín

 Mission

 ボゴタ川嶋七洋さんから預かった手紙をクリスティーナさんへ届けます。

● バランキッジャ日系人協会訪問、民間学校訪問、カーニバル見学





                  ロスキッジャ



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 アンデスの盆地にあるボゴタ市の標高は2640m、太陽が出ている間は暖かいが夜は結構冷える。到着日からバタバタしていたがやっと落ち着き、昨日は携帯電話のSIMを買いに行ったり、スケジュール調整などしていたらすぐに1日が終わった。
昨晩は家族のルシアさんの彼氏が家に遊びに来ており、夕食(といっても
Rosquilla:ロスキッジャといわれるお菓子)を食べながら団らんした。
フアキンとルイスは勤勉で家に帰ってからもいつも勉強している。

 今日は朝から昨日偵察に行った美容院へ髪を切りに行く。気づけばかれこれ
2ヶ月もメンテナンスを怠っている。美容室はガレリアというショッピングセンターの前の2Fにあり、お客さんで溢れていた。
TVを見ながら挟みを入れていたのでどうなってしまうかと思ったが、仕上がりは大変満足している。値段もカラーリングも含めて80,000ペソ(約4,000円)とボゴタの物価にしてはリーズナブルだ。
私が滞在している地区だけなのかもしれないが、ボゴタは物価が高い。スーパーなどで商品の値段を見ていると、ほとんど日本と値段が変わらない。しかし久しぶりの店らしい店が新鮮でついつい色々と買ってしまう。

 夜はボゴタの滞在先を紹介してくれた友人のマルコと
Calle 9393番通り)へ出かけワインを飲みながら話をした。マルコとはペルーのプーノでツアーに参加した時同じグループだったことで仲良くなった。
夕方になると、レストランはスーツ姿の男性でいっぱいになった。
コロンビアでは男性同士が
Usted(敬語)を使って話すのをよく耳にする。家族に聞くと根本的な理由は分からないが、男性同士で話す時は年齢や立場に関係なくUstedを使うのだそうだ。

 家に帰ると、フアキンの元気がなかった。どうやらサッカーの試合を見に行って、彼の応援しているチームが負けたからだそうだ。
ルシアさんは仕事の帰りが遅いので、変わりにお兄ちゃんのルイスが晩ご飯を作ってくれた。チーズたっぷりの美味しいオムレツだった。



          美容師のジャエケリネさんと


ERIKO