こんばんは飛び出すハート



今日から久しぶりの予定のない2連休!

旦那さんも旅行中でいないので、ゆっくり実家に帰ってきました^ ^



のんびりできて嬉しい〜二重丸

こんな何もしないの、いつぶりやろ…



最近、仕事が忙しすぎて、すぐ忘れるしイライラするし余裕はないし。。。

なので忘れる前に、この前起きた出来事を記録鉛筆





久しぶりのバイト

午後の訪問件数が少なくて

デイに来る人ばっかり見る予定だったんです

夕方に1件だけ訪問が。



お昼早めに見る人の中に、男性で小さいけど体重が重くて移乗が大変な人が…💦



何回か見てるけど、バイトだし毎回担当するわけじゃないから、移乗が怖くて毎回汗だく



しかも小さいから移乗がむずかしい!

毎回ひやひやしながら介入してて



その日は腰の調子も悪くて

あ〜見たくないなぁ、嫌だなぁ🤢

と思ってました🫥



こういう感情は良く湧くんだけど

毎回、"そんなこと思っちゃダメだ"

"理学療法士として思っちゃいけない"

"移乗の技術がない私が悪いんだ"

"こんなに経験年数があるのに、移乗がヘタなんて、なんて出来ない奴なんだ"


ってめちゃくちゃ自分を責めていました…雷


しかも"理学療法士として成長してない自分"が嫌で嫌で、大否定✖️



でも、その日私は、大好きなブログを読んでいて、その中で

不登校になった自分を

いいじゃん別に

そんな繊細な自分がいていいじゃん

長女気質でいいじゃん

我慢強くて優しい側面があることの何が悪いの?

(めっちゃ簡単にまとめた)



っていう記事を読んで

あ、私不登校になった自分許せてなかった

めっちゃ否定してた

いじめられたのは全部私が悪いからって責めてた

恥ずかしいことだって思ってた


別にいいのか〜

確かに私にも原因はあって、でもきっとその時の私はそうするしかできなかったんだなぁ

結果いじめられてしまったけど、あの時の私はそれで精一杯だったんだな


ってすんっと受け入れられたんです😳



そのことがあったから、理学療法士として不出来な自分も、

"しょうがないか〜"

"だって出来ないんだもの"

"がんばってきたけど、その結果が今なんだもん"

"私は理学療法士としての勘や技術もなければ、知識に対する興味もないんだ"

"それが私なんだなぁ"



って受け入れることができたんです!

(きっとまだまだ否定しちゃうことはあるやろうけど)



そんな気持ちで午後1番のデイの人を介入していると、職員の先生から

「訪問の利用者さんが調子悪いから今すぐ来てくれって言ってるの。その人終わったらすぐ行ってくれる?」

と言われたんです🫣



えええ、じゃあ介助量多い人見なくていいの?!



こんな事、訪問のその利用者さんは早めに来て欲しいなんて言う人じゃないので、初めて



コレ、偶然じゃない気がする…‼︎



未熟な自分を、少し受け入れられたからこそ、自分の素直な気持ち(PTなんて興味ない)を認められたからなんじゃないかな…?!



こんなにハッキリと感じた経験は、

復縁したとき以来やから、びっくり🫢



こういうことなのか…!!!

ひとり大興奮笑



コレは記録に残さねばー!

と今ようやく書いています笑



こうやって自分のことをまるっと受け入れられていくと、色んなことが上手く回りだすのかなって体験できた出来事でした☺️



昔のことで思い出して、掘り下げようと思ったことがあるんですけど、すぐ忘れてしまったので💦

思い出したら記事にしたいと思います✌️