御柱箸
今日、お取引先のH様から「御柱箸」を頂戴しました。
諏訪に行かれた時に私のことを思い出して買ってきて下さいました。
前回の商談時に「ついてない!」みたいな話をしていたを覚えていて下さったそうです。
それに、感激・・・そして、お箸に感激しました。
今日から毎日、大切に使わせていただきます。
信州・諏訪大社で七年に一度の寅と申の年に宝殿を新築し、社殿の四隅にあるもみの大木を建て替える祭りを行うのですが、このお祭が通称「御柱祭」と呼ばれていて、この使命を果たした木で作られた御箸を「御柱箸(おんばしらはし)」というそうです。
御柱の意味とHさんの心の優しさが身に沁みます。
こうして、人と人のつながりが幸せを運んでくださり人生を味わい深くしてくださるのだと思います。
お箸は、2本頂いたので・・・
「やだ~~~夫婦箸」
だと思ったら同じ長さでした。(笑)