うちのマンションの清掃をしてくださるおっちゃん。
名前は知らないけど、年の頃は60代後半。小さな体に浅黒い肌、近くの独居アパートに住み、休みはパチンコをして過ごすらしい。
会えば挨拶と天気などの簡単な会話をする。
もうかれこれ7年以上はそんな感じだった。
でも、最近おっちゃんを見かけない。
ある朝、出勤する際にマンションのエントランスで別の清掃のオジサンに声をかけられた。
「うちの(清掃)スタッフで背の低いのがいますでしょ?
彼が今月末で辞める事になりました。宜しくお伝え下さいと伝言を受けました」
もしやどこか体が悪くて辞められるのかと心配になったけど、そうではなく管理会社と何かあったらしい。詳細は言えないとの事。もちろんこちらも聞くつもりはないけど、体が元気なら安心しました。
有給でしばらく休んで月末に最後出勤されるとの事。タイミング良く、最後にオッチャンに会えたらと思う。
とりあえずオッチャンに何かプレゼントをしたいのでファスナーポーチをつくりました。
めちゃくちゃ簡単なポーチなのに、三回目でやっとまともなものができた。ファスナーを2つも無駄にしてしまった。
14センチファスナーにヒッコリー生地。
何とも中途半端な大きさだった。
お薬手帳は入らないし、小銭入れにしては大きい。マスクケースって感じでもないし。
でもオッチャンはポーチを持ってなさそうだし、
何なりと使って頂けたらと思う。
写真を撮るのが下手くそだから、説明がないとポーチって分からないですね。
