忙しくてなかなか書けなかったので、まとめてとなるが。。。
宿敵ソフトバンクとのファーストステージ。
毎年やられてるだけに、ホームとなる今年はなんとか勝ちたいものだ。
迎えた第1戦の先発は牧田と攝津。
牧田は対ホークス戦の防御率が0.33と得意としている。シーズン何度も負けた岸ではなく牧田を
投入したのは良い判断でした。そして摂津にはライオンズは5敗もしていて苦手としている。
唯一攻略したのは捕手が細川じゃなかったのが救いだった。
この日も摂津と細川のバッテリー。1点を争う試合になるだろう。
スタメンは相変わらずいじらず。そしてびっくりするのが捕手二人体制だ。シーズンと違い3時間半ルールが適用されず延長戦もありえるというのに全く考えてなかったのか。
先発の牧田は2回に今宮にスクイズされ与えてはいけない先取点を献上。3回にも1点を取られ2-0に。
摂津相手に厳しい序盤の展開。
一方の打線は相変わらず得点圏までは進めるが、決められず。浅村の大ブレーキは痛い。
8回のチャンスでは中島が痛恨のゲッツー。今年これ何度も見てる気がします。
そして最終回。摂津からファルケンボーグにスイッチ。これはラッキーだったのではないか。
そのファルケンが制球定まらず、ノーアウト満塁のピンチを作ると、森福に。
代打はカーターで期待の場面だったが、内野ゴロで1点返すのみ。
続く上本は左なので代打かと思われたが、なんとキャッチャーが二人体制なのでいないので、代打を出せず。まさか出す気なかったわけではなかろうか。最近の上本の打撃不振は顕著だ。
打てる確率は低かった。高山か熊代をここで使うべきだった。結局上本内野フライでランナー動けず。
続く代打に高山でセンターフライでゲームセット。
外野へ飛ばせる高山を先に出し、犠牲フライで同点とすべきだった。あるいは熊代でスクイズなりできたはず。熊代は転がすのもうまいので、内野ゴロでの1点も期待できた。
監督の采配ミスが試合を決めた一戦だ。牧田は4回以降はほぼ完璧の内容で9回2失点と完投しただけに、流れを呼び込んだ最終回に同点にもできなかったのが悔やまれる。
続いて第2戦。前日のミスに気づいたか星孝典を久々に登録してきた。これで捕手3人体制だ。
先発は岸とルーキー武田。
後がないライオンズは岸が6回まで無失点と粘りのピッチング。
対する打線は全くいじってこなかったが、ルーキーでCS登板でさすがに普段どうりでない武田を四球と足を絡め攻略。3回に一挙7点を奪う攻撃を見せ、試合を一気に決めた。
大崎のホームへのスチールはうまかった。こないだのイチローを見てるかのようだった。
4回には中島がまさかのプッシュバントを決め、チャンス広げ中村がタイムリーと理想の攻撃。
点差もあったので7回からリリーフ陣を実践感覚空いてるため調整の意味もこめて登板させたのもよかった。ここでソフトバンクも藤岡、柳瀬、岡島、岩崎と勝ちパターン投手を投入させ調整している点は見逃せない。
終わってみれば8-0と快勝で逆王手。誰もがファイナル進出を疑わなかった。
第3戦。先発は石井と大隣。どちらも対戦防御率3点台で早めの総力戦になるかという見解。
立ち上がりが不安だった石井は3回までパーフェクト。4回に先頭の松田にヒットを許し、送りバントで1アウト2塁とされ、続く内川に四球のところで交代となる。
この早目の判断が裏目となった。代わった十亀がペーニャにタイムリー浴び2点を失う。
石井はまさかの1安打で交代。これは明らか早かった。継投ミスもいいところだ。
石井をベテランだと信頼して先発させたなら、なぜルーキーの十亀にスイッチしたのだろう。
ルーキーにCS初登板でいきなりピンチでは厳しすぎる。前日に相手の武田がKOされたのを覚えてないのか笑ってしまいたくなる。替えるなら野上だったはずだ。ただ石井はヒット1本許しただけだったので、本来なら続投だった。内川に四球はあれでよかった。1塁空いていたので。あの場面勝負するなら内川よりペーニャであるのは成績見ればわかる。なんとも納得いかない継投だった。
結局次の回から野上を使うという無駄な一手。
点を取られた直後の4回裏は先頭の秋山が出塁してクリーンナップの場面。中島には前日のようなチームバッティングが欲しかった。まさかのゲッツーでランナーなし。そして中村がCS第1号を放ち、嫌なムードは絶ったが1点しか取れず。この場面は秋山が足を使い動くのが理想だったか。普通に中島が送ったとすれば1塁空くので中村は四球の可能性が高くなっていた。あとのオーティズ、ヘルマンが決められたかというと難しいので1点取れただけでもよかったと考えよう。
代わった野上は相性のよさを見せ5、6,7回をパーフェクト。そして8回もマウンドに。
これは引っ張りすぎだろう。またここで渡辺監督の下手っぷりを晒すことに。打たれるまで替えない。ピンチになるまで替えないといういつもの悪い癖。打者1巡したあとってのは怖いのだ。特に内川がそう何度もやられると思いますか。2アウトまでこぎつけたものの、本多、内川により与えてはいけない3点目を失う。
前日調整させた長田、ウィリアムス、涌井、岡本と残っているのに野上に4回投げさす意味を教えて欲しい。仮にファイナル進出すれば野上は先発でも使うのに4イニングは投げさせすぎだ。出し切れライオンズではないか。石井を4回であっさり替えておきながらリリーフの野上を4回・・・だったら先発野上でよかったし。
そして8回の攻撃。熊代がポテンで2塁までいき、ノーアウト2塁のチャンス。バッターは浅村。
ここで送りバントなり仕掛け1点を取りにいくべきだったが、何もせず無得点に。これが渡辺監督の悪いところだ。まずは1点差と考えず、2点を狙いに行ってしまう。浅村が送るバッティングをすれば1アウト3塁で秋山を迎える。犠牲フライでも1点だ。9回の攻撃も残ってるのでここで1点取る必要性は十二分にあった。しかも森福相手なのだから、大量点は難しいのはわかるはずだが。続く中村の当たりはフェンス際でホームランかと思ったが角度が高すぎたかセンターフライだった。
9回は守護神涌井。あまり状態よくなかったか秋山の超ファインプレー連続でなんとか抑え、サヨナラに賭けることに。
9回裏、先頭のオーティズがなんとホームランで1点差に。これで8回の攻撃の悪さがさらに悔しく思ってしまう。しかしその後はランナーも出せず、ファンのチャンテ4も届かずゲームセット。
今シーズンのライオンズの戦いは幕を閉じた。
シーズン3位チームに破れ札幌にも行けず敗退。結局今年もソフトバンクにはやられっぱなしだった。
このCSで感じたのは監督の差だ。采配の力量が違いすぎる。渡辺監督はもう少し考えてもらいたい。
いつも一歩遅い。来年も続投のようだが、そうなると優勝するには圧倒的な戦力で圧勝していくしかない。
ただ統一球となった今、2008年のような攻撃は厳しいので、秋山野球が理想なのだ。2008年は渡辺監督ではなく大久保野球が結果出しただけだったのだが。
それと細川にやられすぎだ。浅村は完全に細川の術中にはまっている。来年は浅村秋山を1,2番で使いたいなら、シーズン安定した成績を残せるかどうかが鍵になりそうだ。3割打ってもらわないと出塁率考えても1番浅村は厳しい。栗山戻ってきてどうするかですね。3番ショート浅村か3番センター秋山が見たいが。
それにしてもシーズン終わると寂しいものだ。
なんか気の抜けたような感じです。
もっと見たかった。また西武ドーム行きたかった。