
演目はチャイコフスキーの1812年。夏の終わりにぴったり

私たちは舞台から一番遠い芝生の席のチケットを取りました。ここは一番安いし、芝生にレジャーシートを敷いてピクニックしながら開演を待つことが出来てとっても楽しい

周りは家族連れや、年配のカップルなど様々だけど、みんなワインやお菓子を持ち込んで思い思いにピクニックを楽しんでいました。
クラシックを聞きながら過ごす夏の終わりの夜・・・なんて贅沢なんでしょう

私はクラシックに造詣が深くありませんし、Pacific SymphonyはOrange Countyの楽団であって、全米や世界的に有名ではないけれど、それでもとても楽しめました。
正直、2時間もクラシックを聞く集中力が私にあったんだーと驚きもしました(・・。)ゞ
でもそのくらい素晴らしかった

クライマックスは大砲ではなく、花火

夏の終わりに、またひとつ素敵な思い出が出来ました。
今まで食わず嫌いだったクラシックだけど、今回行って見てよかったー
屋外で、ピクニックしながらカジュアルに楽しめるってのが良かったのかな。クラシックに興味が出てきた~。今度はムソルグスキーの展覧会の絵を聞いてみたい

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