先日わがやの4姉妹の

末っ子が10歳の誕生日を迎えました。

 

その数日前には長女とわたしが

誕生日をむかえていて。

 

我が家は秋~冬にかけて

誕生日ラッシュ。。。

 

11月に2人、12月に2人

1月に1人、その合間で

クリスマス・正月とあるものだから

 

毎年てんやわんやのパーティーラッシュ・・・

 

なのです!!!!!

 

 

先日末っ子が10歳を迎える時、

娘のリクエストで、お家ごはんではなく

焼肉に行きたいというので家族全員6人で

ごはんに行った時のこと。

 



わたしは思ったことがあった。

 

4姉妹が、それはもうまるで

『わたしってミニヨン育てたんかな・・・』

と時々思うくらい、賑やかで

どうでもいいことで笑って、怒って、

また爆笑して・・・

 

とやっている様子を見ていて・・・

 

 

『あ~~~私がこの地球で

やるべきこと

って、

もう十分やったな~~~

 

ここからは

 

やりたいことだけ

やって残りの人生生きても

いいな。

 

 

わたし何せ20歳で子どもを設け

そこから4人、妊娠・出産・授乳期間が

10年 人生のうち10年!!!!

 

そして長女は18歳。

かれこれ自分の人生の半分を

子育てに捧げているわけで。

 

一生遊んでもいいで証

を自分に与えたのです。真顔

(自分で自分に与えるw

 自分で自分に許可証を発行w)

 

 

そして、よく宇宙人と言われるわたしが

いつも思うことというのがあって

 

 

この地球という、超~~激ムズの三次元物理世界で

さらに子どもを育てるという無理ゲーを、

 

いや、子育ては1人でも2人でもできないのに

それを、ほぼほぼ『ママの仕事』にして

母親に依存しているこの社会の中で

 

もう、無理ゲー地球の

無理ゲー社会の

無理無理ゲーーな子育てを

 

ここまでやってきたわたし

 

『自分で自分にひれ伏したい』

くらいの気分なわけで。

 

マジで自分を尊敬する。

 

そして、すべての母親たちも同様

 

心底尊敬

 

 

子育てって、本当はさ本当は

 

必ずしもママがすることじゃない

 

とわたしは思ってて。

 

女性は、10か月子どもをお腹に宿し

栄養いっぱいの母乳時期が終わったら

 

そこからは

 

『素晴らしい命をこの世に授けて下さり

 本当にありがとうございます。

 あとはお任せください!』

って、社会全体で育てる、子どもの教育を使命だと、

情熱をもって熱中できる人たちの環境で育てて、

母親はかかりっきりだった状態から本来の自分に戻る。

村全体でみんなで育てる、そんな感じ。

 

多分本来はそうなんじゃないかと思っていて。

 

でも、ほとんどの場合

生んだ女性が人生のうちの何十年も使って

育てるのが一般的で。

 

もちろん、子育てそのものが

その人にとってのこの地球でのやりたいこと

である場合もあるけど

 

そうじゃない場合だってある。

 

でも多分、たいていの女性が

『子どもは愛おしいから、育てたい』

けど!!!

母親や妻じゃないわたし凝視

本来のわたしでもいさせて!!!凝視

ただの”わたし”で在れる時間、

環境も必要です!!!!

 

というのが、みんな持ってる心の声

本心なんじゃないかと思う♡

 

子育てが生きがいの人もいれば

そうじゃない人がいるのは自然なことで

 

もっと言うと、『もうママなんか辞めたい』

って思う感情もあって当たり前。

 

だってそりゃ~も~~

そもそもほぼほぼママ1人がスタメンで、

サポートマメンバーでパパが

くらいの状態で、

 

人間1人育てるって、

 

無理があるよ?w

無理無理よ???

だいぶ無理があるよ?

(人によっては)

我慢が伴うよ?

すごい我慢が伴うよ?w

 

 

だって、どんなに好きな仕事でも

情熱をもってついた仕事でも

 

その仕事が年中無休で、

しかも給料もない

年中無給ってなったら、

 

『いやもう限界です、転職します』

ってなるじゃん?ニヤニヤ

普通~~~に考えて、そうなるじゃん?

 

 

 

でもさ、ママって転職も辞職もできないわけよ?

 

前にNHKで『母親を辞めたい女性たち』

って特集をやって、ものすごい反響だったらしいけど

(これまで声ならぬ声、本音を言えずにいた女性たちからの反響)

 

 

いやいや、そりゃ当たり前よ???

そりゃ無理だもん、ずっと自分の人生の

時間を、命を捧げ続けるって、

 

無休の無給でよ。

 

地球の人類存続がかかってる

世界でもっとも重要かつ重大な仕事がよ?

 

だいぶ無理ゲーを社会は

女性たちに背負わせているよ?w

 

ならばさ、社会がというより

 

自らどんどん

自由になっていこう

 

と思うわけ。

 

これまでの既成概念的な

女性の生き方を汲んで自分の人生を

設計するんじゃなくて

 

自分で新しい当たり前を創り

自分が自分を幸せにする生き方

自分が望む状況、環境

 

 

自分が自分の人生にときめいて

楽しんで、愛して、笑って、泣いて

感動して、心行くまで堪能する

 

自分自身で描く

喜びを生み出す生き方

 

をする姿を、子どもに見せたいじゃん。

 

 

わたしは、娘が4人いるから。

娘たちに『自分が望む喜び溢れる生き方』

選んでほしい そう思ってます。

 

でもそのためには、まずわたしが

『ロールモデルとして』

喜びを生み出す生き方を姿勢で見せる

背中で見せる 必要がある。

 

と本気で思ってます。

 

 

今現状ってさ

女性が子どもを持ったら

「自分の時間を確保するために

 自分でいろんな手配・準備・依頼」

ぜ~~~~~んぶ自分でしなきゃダメじゃん?

 

保育園、ベビーシッター、両親などなど

お願いする、依頼する、手配するのも

ぜ~~んぶ自分でするじゃん?

 

預けるにしても、預けるまでの下準備が

もうとんでもなく沢山ある、手配することが

山のようにある。

 

それって、本当はおかしいんだけどね、

本来それさえもおかしいんだけど、

 

でも、

新しい当たり前を作っていく

新しい当たり前が定着した未来を創るのは

わたしたち1人1人だから。

 

だから、自分を自由にして開放するには

時間も手間も最初は確かにかかるかもだけど、

 

今抱えている『やるべきこと』

どんどん手放せる状況を

自ら創り出して

HAPPYじゃないことを我慢するのを辞めて

 

HAPPYで在り続けられる自分を

HAPPYを創り出して周りにも

振りまける自分を

 

体現していこうじゃないか♡

 

 

そんな心境のわたしは

「やるべきこと」なら、

「もう十分やった」のだから

 

もう一生遊んでもいいで証

やりたいこと、本当に自分が

今世でやりたいと決めてきたことを

遊びながらやっちゃおうじゃないか♡

 

という心境だ♪

 

その新たな章を始めようとしている!