周りの人のあなたを見る目は
結局自分が出しているものの
写し鏡
おはようございます
「あなたに合わせたトレーニングを
習慣化させて、心にも自信をつける
ボディー＆メンタルトレーナー」の
エリカクリスタルです
先日面白い体験をしました
心理学の講義でのことですが、
自分でテーマを決めて、
心理学のスキルを使いながら
プレゼンをするというワーク。
みんなの前に出て、
カンペ無しで、とにかく話す
という、結構緊張する試練。
笑
このワークをする前に、
あるスキルを使いながら、
自分に言い聞かせていたことがあります。
それからプレゼンにのぞみ、
みんなにフィードバックを得る
という流れ。
で、みなさんにもらった感想が
「堂々としていた」
「セミナー講師のようだった」
「声が通っていた」
などでした。
さぁ、ここからが本題。
みんながくれた感想は、
私が自分に言い聞かせていた
内容そのものだった
ということ。
プレゼン前私は自分に
「私は堂々としている世界一の
セミナー講師だ
」
（極端 ｗ）
と言い聞かせていました
何が言いたいかと言うと、
周りの人の自分に対しての見方は、
結局自分が
「自分はこういう人です」
「自分はこう在りたい」
ということを
顕著に映し出している鏡のようなもの。
ということ。
私の場合、
「自分はこう在りたい」
という事柄の中に一つ、
子供のころからブレないものが
一つあります。
それは
「カッコいい女性でありたい」
ということ。
可愛いというワードは
私の中で全くヒットしない言葉で、
それよりもいつも
「カッコいい」が基準。
そのせいか
「可愛い」とはあまり言われない 笑
先日も
「エリカさんのイメージ、
カッコいい！！」
と言われました
最高の誉め言葉
要はね、
自分はどう在りたいか
鮮明に自分の中に
軸を持つこと
それがそのまま、
人にも伝わるってこと
あなたが、
「私はこう」
をいうものを鮮明に持てば持つほど、
周りの人のあなたに対する見方や
反応は変わってきます。
ついでに言えば、
その「私はこう在りたい」
という理想をもつことで、
自分自身もその理想に近づくように、
自分で寄せていくようになる。
「世界一のセミナー講師だ！」
って言えば、それにふさわしい
自分になろうとするし、
「カッコいい女性」
と言えば、それにふさわしい
行動を取るようになる。
気を付けたいのは
逆も同じということ
私はブスで
太っていて、
自信がなくて
醜くて
ネガティブで
いいろころが一つもない
って思っているとしたら、
自分もその姿に
どんどん寄せていっているし、
周りのあなたと見る目も
そのまま反映されます。
もし今の自分に満足していない
としたら？
周りの自分に対する見方に
満足していないとしたら？
じゃあどうする？
どうしたい？？
「私はこう在りたい」
という理想を更新してみてください。
どう在りたいの？
本当はどう見られたいの？
という部分を鮮明にしてみてください。
実は、パーソナルトレーニングでは
この部分からいつも始めています
心理学のスキルを使いながら、
「本当に在りたい姿」
を炙り出す
笑
炙り出された
「在りたい姿」
が言葉になると、
どんどんそこに近づいていくようになる。
だからみんなどんどん変わっていきます
その姿が本当にまぶしくて
は～愛おしいのです・・・
心が変わるとね、
今度は身体がどんどん変わっていく。
あれ？なんか今回また
変わったね？？
生活習慣も変わったね？
表情が変わったね？
と毎回驚きます
それって、自分の在りたい姿が見つかって、
そこに近づいていく努力をしていて、
そういう自分が好きで、
自分で自分を応援していて、
それが自信になっていくから
いいよね、そのプラスの循環
さて今日はグループトレーニング後に
事業計画の勉強をしてきます
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