久々のブログ。

しかもかなり久しぶりに子育てについて

最近感じることを書いてみています。 




 

今更ではありますがわたくし

4姉妹のママであり、

もうかれこれ子育て期間18年

 

子どもの年齢は上から高3、中2、中1、小4。

 

子育てって、子どもが小さいときに

『手がかかる~~!!!大変~~~』

という時期が一番大変かと思いきや・・・

 

いやそれが、

 

子どもの年齢が上がれば上がるほど

 

『精神的な試練』が増えてくるものだったりする

と最近感じています。

 

 

子どもが小さいときは、何とかなっていたことも

 

実は子どもが成長するにつれて

『人間力を試されること』が多くなると思うのです。

 

それは言葉を変えて言うならば

 

自分のコミュニケーション能力の

アップデートを迫られる

 

といってもいいと思う。

 

 

わたし、これも今更ですが

脳と心の取扱説明書ともいわれる

コミュニケーション心理学

全米NLP心理学のマスター生です。

 

コーチングのプロなわけなのですが、

 

身近な家族、子どもという存在が対象になると、

やはり私情が絡んだりして、

冷静に対応できないこともある!w

 

 

なんですが、この今の経験を通して感じること。

 

それは

 

 

わたしたち親は、

 

子育ての中で感じる

 

葛藤を通して

 

自分自身の内側の未昇華のモノゴト

向き合うきっかけを与えられている

 

のだと。

 

んも~~~~それときたらさ

 

『んぐぐぐぐぐ~~~~~ニヤ

って苦虫をかみつぶしたような

何とも言えない表情をしている心の中の自分がいてw

 

例えば、子どもが面倒くさがって

自分自身にまつわる身の回りのことを

自分でやらない

それにおいて注意をすると、

猛烈に可愛くない態度と言葉で

反撃をされるとか。

 

これっていわゆる反抗期とかだったりするんだけど、

 

でも、それに対して自分の感情が全く反応しない

つまり『別に腹が立たない』『穏やかでいられる』

のであれば、そこに課題はないのだけど

 

もし、そうでないとして

何かしら感情が動く、反応しているとしたら、

 

それは

 

 

自分自身の課題がそこにあるよ

 

というサインなんですよね。

 

これは心理学的な話

 

人は常に、他者に対して

自分の内側にある課題を

映し出してみている

 

これを心理学では

『投影』

と呼びます。



子どものことでイライラしている

と思うなかれ!!!!!!

 

それは、実のところ、本当は

 

自分自身の問題であり

その問題を、正面から直視し

向き合うきっかけを

 

与えてくれているのが、子どもである

 

 

のかもしれない、だとしたら・・・

自分はどうなのだろうか???

 

という目線で、見方を変えてみて

その状況を見てみると、

 

あなたの捉え方が変わるかもしれません♡

 

本当は、子どものあれこれにまつわる

葛藤を通して、気づきのきっかけを得ているんですね♡