３日間の学びが終了しました
サントーシマ香先生による
ヨガニードラ セラピスト養成講座
内容は盛りだくさんだったけど
連日、とっても心地よい時間でした
眠りのヨガ、とも言われるヨガニードラ
私自身がニードラを実践する中で、
身体が楽になったり
眠りにつけるようになったり
不安症状の緩和ができたりして・・・
いったい、
このヨガの仕組みはどうなってるのだ？
という好奇心が働き
思い切って、
養成講座に行ってみたのです
行って、とても良かった
脳内スッキリ
（まだ全然消化しきれてないけど）
今回、
いろんなことを感じた３日間だったけれど・・・
特に強く思ったのは、
全ての人は
かけがえのない存在であるということ
生きていることが、
とても尊くて、ありがたいこと
１人では生きてこれなかったし、
助け、助けられて
「わたし」が存在していることに
感謝が溢れて
ヨガ中に涙が止まらなくなりました
なんか壮大な感じだね・・( ﾟдﾟ)
今回、特に客観視できたのが
わたしの「母」のこと
はじめて
母が生まれ育った環境や、
母が子育てしてる当時の環境が
ありありと想像できて
しかも、当たり前だけど
母は私のように、心理学を学んだり
カウンセリングを受けたりしていない
そして、
わたしが３歳の時点で妹も生まれたから、
今の私よりも、子供の数も多い・・
「そりゃ、余裕もないわ」って、思った
うん・・・ほんとに。
そんなこんなで、
３日間にわたり命の尊さを感じた私は
家に帰ってから娘に
「生まれてくれて、ありがとう。」と
伝えました
そうそう。
講座の途中で「手のひら」を
眺める時間があってね
手のシワを眺めてたら
小さい頃から
家事を一生懸命やってきたな〜
ずっと一緒に頑張ってきたな〜
わたし、よくやってきたなぁ
って、涙が出たよ。
手を眺めてみたら
何か感じる人も、いるかも
もし良かったら、やってみてね
