ALBA.NETさんに
11年続けた最終戦出場の“勲章”逃す 36歳・菊地絵理香はシード権確保も「今の段階で来年は未定です」
と表題で絵理香ちゃんがピックアップされていました
この中で絵理香ちゃんは
「(最終戦は)ずっと出られていたので…今年もいけると思っていた。そういう形でいけなかったのは残念です。
と悔しさを滲ませていました
私も絵理香ちゃんは「リコー」に出るのが当たり前と思っていたので
喪失感に似た感覚に囚われているのですが
リコー出場は当たり前ではなく、絵理香ちゃんの弛まぬ努力の結果だったのですね
その一番大事な部分を忘れていました
そして努力が必ず良い結果に繋がらないことがあることも・・・
「来年は未定です」と言っていたのは・・・
来年の話をすると鬼に笑われるからだと思います
こぼれ話!
今年夏直前にとある女性(プロゴルファー)とラウンドしたのですが
その時彼女の話で印象に残ったのがあります
試合前日の連ランで穴井 詩さんと廻った時
穴井さんの様に飛ばしたいと思ってスイングなどを真似してたら
自分のスイングが出来なくなり翌日の本番は絶不調だったそうで
本来のスイングに戻すのにしばらく時間がかかったそうです
結局穴井さんの様には飛ばせなかったそうです
まったくの自画自賛ですが
18ホールで2回彼女(プロ)に勝ちました
私バーディ・彼女パー
トータルグロスでは大きく彼女の勝ちです(当り前)