先日は2017の「Tポイント」を制した絵理香ちゃんの3日間をアップしました
この試合、初日と最終日に1つずつボギーがありましたが
いずれもバウンスバックしました
1つのボギーに対してバウンスバックのバーディか、数ホール後のバーディか?
スコアとしては1バーディ&1ボギーでどちらも変わりないですが
バウンスバックと数ホール後のバーディでは大きな違いがあると思います
よく言われる「ゴルフはメンタルのスポーツ」
ボギーを負とすれば、負を背負ったままでプレイしていくか?
負を負った直後に負を無くしてプレイしていけるか?
大きな違いがあると思います
絵理香ちゃんの年別バウンスバック率をグラフ化してみました
2008のバウンスバック率は4.76%
最高は2022の21.67%、5回に1回以上バウンスバックしています
2008の約5倍の率、それだけストレスが少なくプレイ出来ると思います
私はバウンスバックの記憶がほとんどないので
絵理香ちゃんの内心は分かりかねますが・・・そんな気がしてます
試合毎のバウンスバック率もグラフ化してみました
「富士フィルム」と「NEC」が7.69
最高は「エリエール」の25.00
今週の「富士フィルム」のバウンスバック率は高くないので
ボギーを少なく&出来ればゼロで!と願っています
私にバウンスバックの記憶がないのは・・・
ボギーがないからではなく、バーディがないから!です
例の通り私の記憶と計算にミスがあった時は許してください
今週は「富士フィルム」絵理香ちゃんの驀進が始まります