2位に1打差の単独首位で2日目に臨んだ絵理香ちゃん
Todayアンダーが10人(-3がベスト)という中
絵理香ちゃんは1イーグル&3バーディ&3ボギーの70
最大の見せ場は18番のチップインイーグル(画像)
6アンダーで2位に2打差をつけ単独首位を守りました
2日目の絵理香ちゃんを報じたJLPGAの記事の転載です
実は『もってる人』、だった。
18番、ピン手前30ヤードからの第3打がカップヘ吸い込まれる。
「オッケーには寄ったかな、という手応え。でも、入るとは…。
ボールが止まったら、消えた、そんな感じでした」と
会心のアプローチを振り返った。この日、2、4番でバーディーを奪い、
一気にスコアを伸ばしたが、その後はいまひとつ。
一時は若林舞衣子に首位を明け渡す。ところが、上がりの2ホールで大逆転。
17番のティーインググラウンドで、
「上がりの2ホールでスコアを伸ばす、と誓った」。
その強い気持ちが、クラブやボールへ乗り移ったのだろう。
18番にはイーグル賞の100万円がかかっている。
「それは知っていました。狙おうと思ったから、セカンドを3Wで打った。
ただ、当たりが薄く、もし左へ跳ねたら池だったかも…。
ラッキーでした。最近、ラッキーが多い」。
照れくさそうに解説したのが、いかにも控えめな菊地らしい。
さて、あすは最終日、
よくプロの間では、「逃げるよりも、追いかける立場が楽」といわれているが、
「追いかける体力が私には、ない。
だから、(2位との差は)ないよりはいいと思います。
もし、並ばれたら、また頑張るだけ。
今までの優勝争いで、一番のチャンスが来たような気がする」。
一気にボルテージが上がってきたのは、自信の証に違いない。
このように2日目も単独首位を守った絵理香ちゃんを報じていました
昨年プロテストを通った選手を紹介している「JLPGA新しいヒロイン」
神谷和奏さんが取り上げられていました
彼女の活躍は絵理香ちゃんたち選手の職場環境の改善に繋がると思っています