ツアー仲間の間でもアプローチの名手と言われている絵理香ちゃん
ウエッジで低く出したり&高く上げたり
ランを出したり&ピタッと止めたりと
打ち分けられる絵理香ちゃんには不要ですが
みんなのゴルフダイジェストで「サブロクウエッジ」なるものが紹介されてました
プロキャディ・伊能恵子さんの
「アマチュアの人は8番くらいのロフトのクラブで転がした方が絶対寄る」
という一言から生まれたアプローチギアのようです
読んでみると・・・
ロフトは36度、シャフトは34.5インチのクラブみたいです
私にはもともと絵理香ちゃんのような技術は無いですし
習得しようとする熱心さも希薄なので
グリーンをちょっと外したときやカラーからは
8番アイアンでのアプローチを多用しています
上げられないから転がす・・のではすこぶるカッコ悪いので
真面目に練習していた頃は上げる練習を多くしていました
ウエッジではザックリやトップが起こりやすいですが
8番アイアンではほとんどそのようなことは起きません
なので極力ミスの出にくい8番の出番が多くなっています
もちろん足が使える条件の時だけですが
そんなわけで36度のウエッジは私には必要ないのですが
36度って8番くらいのロフトらしいですが
私のクラブは8番は39度・7番で35度です
(※買った時より2度ほどロフトを寝かせています)
アプローチでザックリやトップが頻発したり
距離感を合わせるのに苦労している人がいたら
助け舟になるかもしれません
ここです