ど真ん中を堂々闊歩の絵理香ちゃん
絵理香ちゃんは元気そうですが・・・キャディさん疲れて見えます(笑)
2023シーズン初日、奥ゆかしい絵理香ちゃんはちょっと静かめスタート
明日安全圏内まで伸ばしてくれます
ALBAさんに絵理香ちゃんのボーケイウエッジの話しがありました
長い記事なのですが、どこを紹介してどこをカットして良いものか???
思考能力がないので・・・思い切って全文転載
2012年から10季連続でシード権をキープしている菊地絵理香。
21年、22年と2年連続で優勝しており、34歳を迎えてもゴルフに衰えは見えない。
そんな菊地のバッグを開幕戦でのぞいてみると、日本専用モデルの最新作、
未発表の『ボーケイ フォージド ウェッジ』が入っていた。
昨季のドライビングディスタンスが64位と飛ぶほうではない菊地の武器はアプローチ。
リカバリー率は常に65%前後で上位に位置し、ウェッジの技術が安定したゴルフの土台となっている。
アプローチ巧者の菊地がウェッジに求めるのは構えたときの顔。
「パッと構えたときに気持ち悪さがないことが一番。
最初に気持ち悪さがあったら打ちたい球が打てないし、小手先ばかりでやっちゃう」と話す。
新『ボーケイ フォージド』は開幕前日のプロアマ戦で18ホール使用しており、
見た目という第一関門はクリアした模様。次に求めるのは打感、そして弾道だという。
「思い描いている感じの打感の抜けだったりとかですね」。
では実際、新『ボーケイ フォージド』はどんな感触だったのか。
「いいですよ。打感はやわらかい。やわらかいと低く出るイメージがあるんですけど、
意外と高さもしっかり入る感じがある。
そのギャップが自分のなかでまだあるので、もうちょっと練習が必要かな」と今週の投入は見送り、昨年の優勝時に使っていた『ボーケイ SM9』に戻すようだ。
そして、開幕を迎えた自身の状態については「2割、3割かな」と控えめ。
続けて、「別に開幕に仕上がっている選手は1人、2人いるかいないかじゃないですか。
ここだけじゃないから」と、ベテランらしい答えが返ってきた。
いきなりアクセルをベタ踏みしないで、「自分と体調を合わせながら上手くやりたい」と考えている。
シーズンの目標についても「特にあまり決まってないですね」と肩に力は入ってない。
「年間3勝とかっていうよりも、まずはきちんと来季の職場を確保するのが一番。
足下を見ながらやりたいなという感じです」と堅実なプランを思い描く。
毎試合予選に通ってポイントを積み重ねれば、11季連続のシード権が見えてきそうだ。
(文・下村耕平)
今の仕上がり具合は2~3割
来期の職場を確保するのが一番と答えていました
足下を見ながらやりたい・・・とも
絵理香ちゃんはどっしりと開幕戦と対峙しているようです
※注目してほしいのは絵理香ちゃんの前髪!ちょっとイメチェン!です