「ほけんの窓口」初日

リーディングボードの最上位に絵理香ちゃんの名前があります(パチパチパチパチパチ!)

雨の中「菊地絵理香」が覚醒しました

 

絵理香ちゃんが初日トップを獲ったのはこれまで4回

2013-Tポイント

2015-バンテリン

2017-Tポイント

2021-アースモンダミン

そして通算392試合目の今日、5回目の初日トップを獲りました

 

JLPGAサイトでは「首位タイの菊地絵理香 Vのサインがようやく-」

と題して絵理香ちゃんを取り上げていましたので抜粋&転載を・・・

 先手必勝は勝負の極意。菊地絵理香が今季、初めて首位スタートである。

上昇のサインは、3番で披露した第2打。9Iでピン2.5メートルへ運んだショットは、

「私だけにしかわからない抜群の感覚だった」という。

 勢いに乗って3連続バーディーを決め、後半も10番から3連続のおかわりへつなげている。今季は開幕から、なかなか上位争いができないモヤモヤムード。というのは、大幅なスイング改造の途中にあったからだ。

 オフから取り組んでいたものの、予想外の時間が…。

「去年、飛ばしたいという気持ちが強過ぎて、アップライト気味になっていた。

おかげで、100ヤード以内のショートゲームでミスが多い。

今年は少しスイングをフラットに変更。でも、なかなか結果が出ない。

そこでシーズンへ入ってから、去年と今年の中間ぐらいの感じに再調整することにした。

手応えを得たのは4月に入ってから。

2週前から調子が良くなり、きのうのプロアマトーナメントで、すごく心地よいショットが出た。その感覚を忘れないようにしたんです」と、状況を説明している。

 過去4勝で3勝が、第1日から首位をキープする完全優勝。

スタートが良ければ、一気に勝負強さを発揮する。記憶に新しいのは昨年のアース・モンダミンカップだが雰囲気と表情が、あの時と同じようだ。

 「自信はそんなにないけど、いいショットが出ればイケるのでは…。

そんな気持ちがわいてきた」といい、「今年は稼いでいないなぁ。

今回は賞金が高いし、18年の今大会で悔しかったから」と、思わせぶりな笑みを浮かべる。

 あすは天候が回復する見込み。

薫風の季節に、持ち味である切れ味鋭いショットがさく裂すれば、心まで五月晴れになる。

 

このように紹介されていました

切れ味鋭いショットが炸裂すれば・・・五月晴れ

となるはずです