mr,birdieさんが北海道新聞の絵理香ちゃんインタビュー記事を教えてくれました

菊地絵理香 実った肉体改造 4年ぶりツアーV

 今年6月のアース・モンダミン・カップで4年ぶりのツアー優勝を飾った菊地絵理香(33)=苫小牧市出身=は、昨年と統合された今シーズンの女子賞金ランキング9位に入った。
若手がツアーで存在感を増す中、実力の高さを証明した。
充実ぶりの背景や今後の目標を聞いた。(聞き手・後藤真)
 
 ――今季の成績をどう感じていますか。
 「よくできたと思います。
 スイングの微調整をしながらツアーに出て、自分のゴルフスタイルを確立できていなかった ので、優勝は考えていませんでした。
 高額賞金の大会で勝てたことで、賞金ランクも上がったのだと思います」

 ――前回優勝した4年前から成長を感じる点は。
 「技術より肉体的な部分が成長したと思います。
バランストレーニングの量を増やし、筋力トレーニングの内容も変えました。
体力が4年前より元気になったと思うし、ショットの安定にもつながっています」

 ――結婚(2019年12月)によるプレーの変化はありますか。
 「プライベートと仕事は分けているので、影響はないですね。
結果が悪くなると、もしかしたら(結婚が影響したと)言われるかもしれませんが、
そんなに簡単な話ではありません」

 ――「黄金世代(1998年度生まれ)」「ミレニアム世代(2000年度生まれ)」
など若手の活躍をどう見ていますか。
 「単純にすごいなと。うまさだけじゃなく怖がらずに攻める姿勢がすごいと思うし、
自信を感じます。
(身長157センチの)私より小さい古江選手や西村選手の技術も吸収したいですね。
30、40代の選手がもっと活躍すれば、女子ツアーはさらに盛り上がると思います」

 ――今後、磨きをかけていきたい部分は。
 「全部ですね。今はすきがなく、オールラウンドにプレーできる選手が多いのでセカンドやアイアンショットも含め、総合力を高めたいです。
オフはスイング改造に力を入れます」

 ――来季の目標や道内ツアーへの思いを。
 「来季はメジャー大会で優勝したい。勝ったことがなく、諦め切れないです。
道内ツアーも同じく勝ったことがありませんが、
地元なので来季は良い成績を残したいです」
 
このように答えていたそうです
今シーズンを充実してたと評し、来季へ飽くなき挑戦を語っています
プロ生活15年目、結婚生活3年目の絵理香ちゃんから目が離せません
 
mr,birdieさんありがとうございます!パクらせてもらいました