先日カーラジオで蛍光ペンの話をしていました
学生の頃、参考書の大事な箇所を蛍光ペンで塗っていたか?などなど・・・
某国立大学卒のお笑い芸人は
「参考書は全部大切だからマークするところはない、全部覚えればいい」
と言ってたらしい、それを聞いたアシスタントの女の子は
「全部覚えられないから蛍光ペンがあるんじゃない」 だと
私は学生の頃、参考書に蛍光ペンでマークしたことはありません
塗らなかった! のではありません 塗れなかった! のです
なぜなら私が学業に勤しんでいたころ蛍光ペンなどはありませんでした
もしかしたら私の周りになかっただけで、世間には有ったのかもしれませんが
もし有ったとしてもそれを自分のものにできた子供は・・・・
ハイライト1個買って、万札を出して「つりは要らないよ」と言うほどの親を持つ子だけです
同じ理由で学生の頃付箋も使ったことはありません
付箋を知ったのは社会人になってかなりの年数が経ってからです
付箋を付箋らしく上手に使ってるな!と思ったのは
元の会社(給料もボーナスも良かったが仕事もきつかった)の元上司
営業職全員にパソコン(Win95)が配布されたころの事
元上司のパソコン(ノート)のデスクトップには隙間なく付箋がビッシリ!
画期的なパソコン使用法を編み出した人でした
ノート型パソコンは普及して当たり前の存在になったのに・・・・・
パソコン型ノートが出ないのはなぜだろう?面白いと思うのに
絵理香ちゃんは参考書に蛍光ペンでマークしてたのかな?

