ノボタさんの番外リポートが・・・・・

昨年のイベント時(12/21)に絵理香ちゃんに無理やり書かせた「優勝します」の約束を果たしてくれたので
「絵理香ちゃんに何でもいいから書いてもらってください」とママさんにお願いして・・・優しいママさんが持ってきてくれたのが・・・右の画像の帽子です。。。。
ラウンド終了後の絵理香ちゃんに「これは何???」って聞いてみたら・・・・・
『だって・・・何でもいいって言ったんですよね。。。ハハハハハ・・・』だって・・・
貴女は何処まで私をイジれば気が済むの???キャディの川口さんも呆れ顔で笑ってました。。。
弄られても・・・何されても・・・・お茶目な絵理香ちゃんが大好きなノボタです。。。

『サイバーエージェント』単独2位に入った絵理香ちゃんを取り扱った記事を転載します

LPGAサイトサイトから
 66の猛チャージも及ばず、1打差の2位に終わった菊地絵理香
「前半は5位ぐらいでいいかな、と思っていたけど、10、12番でバーディーが獲れたので、もうちょっといけるかな…」と、いつものように淡々とこの日を総括している。
ただ、最終18番では、チップインイーグルという絶好のチャンスが訪れた。
さすがに、これだけは、「チップインのラインが見えていた。入ってくれれば…」と本音をチラリ。とはいえ、今月7日に開幕する今季公式戦の第1戦、『ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ』へ向け、大きな収穫があったことは確かだ。
 「ずっとショットが悪かったけど、今日は17番以外、完璧でした。来週も公式戦だからきっとスコアが伸びないと思います。とにかく、我慢をすることでしょう。
チャンスが来たときに備えて…。トップ10を目指して頑張りたい」と話した。
一方、賞金ランク1位もガッチリとキープしている。「もういいです。来週、抜かれます」と控えめだが、親友の吉田弓美子がこんな話をしている。
「絵理香さんは、ひたむきに真面目という言葉が似合います。今まで努力を続け、ようやく今年になって、運も実力も引き寄せた。初優勝を飾ってから、もっと努力をしていると思う」。無限大の可能性を秘めている。

ParOnサイトから
「(首位タイで先にホールアウト)最終18番の申ジエさんのセカンドがいいところまで来てたので、バーディは確実だろうと思ってました。一応練習して待ってましたけど。
今日は17番のティショット以外は完璧でした。このままの流れで来週(メジャー)に行きたいなと思います」

ALBA NET GOLFから
 最終日の前半で1つしか伸ばせなかったことで、当初は“5位くらいで”という気持ちは変わらなかったという。
だが「10番でバーディが来て、すぐあとの12番でもバーディが取れたので行けるかなって」、14番グリーンでリーダボードを見てていると、2位に浮上していたことでスイッチが入った。
 「アン(・ソンジュ)さんのチップインを見てラインは見えていた」と16番でバーディを奪い、迎えた最終18番。セカンドがグリーンからこぼれてしまうが、アプローチでピタリと寄せ、バーディ締め。
7アンダーで申と並び、最終組のプレーを待つ間はプレーオフに備えた。
 結果を待っている時間については「一応練習して待ってましたが、申さんのセカンドショットがいいところまでいっていたので“バーディを確実だろう”“まあないかなぁ”と思ってました」。
申の2mのスライスラインのバーディパットの時点では「速くて嫌なラインなので“もしかしたら”と思っていましたが、パットが上手い選手なので、入れるだろうなって」と、達観して見ていたという。
 今季9試合目が終わり、トップ10が6回で、トップ3は優勝を含めて4回と開幕から好調を維持している。
迎える来週の大会は今季最初の国内メジャーだ。「コースが去年と逆(西コース→東コース)になってまだ回っていないんですが、メジャーはスコアを伸びないので、チャンスがきたらバーディを奪って、ベスト10を狙いたい」。
 誰しもが答える“テンプレート”のような目標だが、今大会の菊地のゴルフの内容と調子の良さを見てていると、“ベスト10を狙っていたら、あれよあれよの優勝争い”が実現する場面を明確に思い浮かべることができるだろう。