絵理香ちゃんは・・・・北アメリカ大陸で本番に備え元気に練習しているようです
画像はキャディの宮崎さんのブログからパクりました・・・
この日のウエア、青地だから良いのですが・・・これが赤地だったら・・・スパ○ダー○ンそっくり
一昨年の夏頃からジワジワと拡散している『Erika Love Syndrome(以下ELSと表記)』について・・・
ELSはErika Love Syndrome. ELTはEvry Little Thing.ELPはEmerson.Lake&Palmer(古い)
「ELS」は罹患者から移される場合もありますが、自然的に発症する時もあります。。。
発症のメカニズムは解明されておらず・・・根本的治療法も確立されていません
感染して重篤化しても生命への影響はありませんが・・・重篤患者の治癒率は著しく低く、完全治癒は困難です
症状のレベルは5段階に大別できます
☆Level1☆
罹患患者からうつされる。またはテレビ・試合会場で見かけて「アレッあの子可愛いな」と思い名前をキャディの
背中のゼッケンで覚える。リーディングボードなどで位置を確認したりする
☆Level2☆
ネットなどで「菊地絵理香」を検索して探す。GoogleやYahooの画像サイトで写真を探しひとりほくそ笑んで
いる。なんでもない時でも「菊地」ていう言葉に反応してしまう
☆Level3☆
テレビ中継で彼女の映る時間が少ない、またはないと(順位に関係なく)テレビ局の編集が悪いと勝手に
腹を立てている。試合会場では・・・目立たないようにそっと彼女のパーティについて廻り、バーディを見ると
小さく拳を握り廻りに気付かれないようにガッツポーズする。オフィシャルブログにコメントを入れる
☆Level4☆
12月から2月末までのオフシーズンは虚脱感に襲われ、3月になると啓蟄の虫のようにはしゃぐ
会場には早朝出動で、練習も見て、チャリフォトやサイン色紙は並んでもゲットしようとする。。。それが
叶わないとこの世の終わりのように落ち込む
バーディーは大声で讃える または 小さく「よっしゃ!」と言って自分のことのようにドヤ顔をする
☆Level5☆
ウエアを23区にする、クラブをVG3に替える、ボールをProV1xに替える。
試合を見に行っても心配でついて廻っては見られずに・・・ボードで確認か誰かに教えてもらう
彼女と視線が合うように観戦の立ち位置を工夫する。試合後は会話のチャンスをひたすら待つ。
敬称に 「様」 とか 「姫」 を付けるようになる
白いヴォクシーとすれ違うと運転席を確認してしまう(絶対にいる場所でないにも関わらず)
全体的に若年層よりも壮年、中年者が罹患しやすい上に高スピードで重篤化する傾向にあります
Level4~5患者は他の人を感染させようとします。そのうえ、自分の重篤度に快感を覚えます
Level5強までになると・・・もはや本人にとっては信仰・イデオロギーと化してしまいます
Level4か5になるとほぼ完治は難しくなります
重篤化していく(Levelが進んでいく)原因として考えられるのは・・・・・
❶○○○にありがちなふてぶてしさはなく、生意気でもない
❷ショット・パット時の凛とした仕草がステキすぎる
❸可愛い微笑みとバカ笑いの表情のギャップが激しい
❹プロのアスリートなのに歩く姿が可愛すぎる
❺成績が思わしくない日もファンに対してケンケン・ツンツンした態度をとらない
❻ママさんと話なんかしたら確実に1レベル進みます
一昨年初めまでは罹患者は少なかったのですが夏ごろから急激に増え、今年4月には驚異的に患者数が増え
まだまだ増える気配が続いています
感染力はそれほど強力ではないのですが、最近重篤化の速度が上がっているようです
根本的治療法はないので・・・・患者数は増えると思います・・・
が・・・・・私見ですが・・・・下記のように罹患者の変化は発生すると思われます
❶彼女に恋人が出来たことが判明した時・・・罹患者の約30%が完治
❷彼女が結婚をしたときにも罹患者の約30%が完治
❸彼女が引退した時にも罹患者の約30%が完治
残りの約10%は全治一生の重症なので・・・・彼女が結婚しても・・・引退しても・・・・
今彼女の活躍している場面の写真や映像を日々眺め・・思い出に感涙して過ごしているはずです
以上『ELS』の報告でした。。。感染に気を付けて・・・一度感染したら・・・中々治りませんので