最終日に「65」と猛追した菊地絵理香、最終18番では渾身のロングパットを沈めてガッツポーズを見せた

ALBA NET GOLF(http://www.alba.co.jp/)さんで昨日の絵理香ちゃんを取り上げていました。。。

まずはGDOさんの記事抜粋
「センチュリー21レディス」最終日、首位と6打差の4位から出た菊地絵理香が7バーディノーボギーの「65」をマークし、通算14アンダーとして1打差の2位でフィニッシュした。
12番までに5つのバーディを奪い、リーダーボードを駆け上がった。

入れたいと思ったところでバーディを獲れなかった」。優勝争いに絡める位置を意識した途端に力みが出て、チャンスにつけた16番(パー5)ではバーディを逃した。

その後は、17番で第2打をピン奥70cmに寄せて食い下がり、18番でも7m強のロングパットを沈めて連続バーディ締めとしたが、口から出たのはチャンスを生かせなかったホールへの自責と学び。「あの状況で自分でコントロールできれば、その先に2勝目があるのかなと。それが分かっただけでも良かった」。

「2日目を終えた時点で、優勝争いはないかなと思っていた。(優勝争いをするには)7つくらいバーディを獲らないといけないし」。
だが、その言葉どおり、最終ラウンドは有言実行の7バーディの猛追。「その通りになったので満足」と、今季2勝目には届かなかったが、この日のラウンドに笑みがこぼれた。

今は目標を上方修正し、「早く2勝目を挙げることと、今季の獲得賞金8000万円を達成したい」という。
菊地は今週を終えて、獲得賞金額を5568万7千円に積み上げた。
北海道生まれでスキーも得意な菊地。新たな目標達成に向け、シーズン後半戦は上々の滑り出しだ。

続いてALBA NET GOLFさんの記事抜粋
 7バーディの猛チャージでもトップには届かず。だが収穫は大いにあった。

 「今日の6番とか、バーディが欲しくなったときに歩くのとかが速くなっているのが自分で気づけるようになった。こういう状況では飛びやすくなったり距離がでてしまうので、それを自分でコントロールできるようになれば変われる。そこを感じられたのは進歩していると感じますね」。

 もう1つ、自分がまだ足りていないと改めて感じた部分もあった。トップに2打差まで詰め寄って迎えた16番のバーディチャンス。「ボードを見て“入れたい”と思ったときに入れられなかった。そこがまだまだだな、と。そういうのをもっと経験していけば2勝目はあると思います」。

今のペースなら1億円も見えてくるが「それだと色々としんどくなるし、背伸びしすぎかな、と。
焦らずに行きたいですね。2つを達成できたら上方修正したいです」。
ツアー初勝利後も焦らずに、だが着実に成長を続ける菊地。今週もまた新たな一歩を踏み出し、次なる戦いの舞台へと向かっていった

このように取り上げてくれています。。。
充実感と・・・悔しさと・・・課題と・・・いろいろ収穫のあった「センチュリー21」だったようです。。。
北海道出身は知っていました(当然)が・・・「スキーが得意」は初めて知りました。。。
絵理香ちゃんとスキー・・・・・なんとなくイメージが・・・・出来ません
私がスキーなどのウインタースポーツはまるで駄目なためかもしれません。。。。。
私は「猫年生まれ」なので・・・・・・冬はコタツで丸くなる。。。。のです(私のことはどうでもいいか・・・)

もっともっと「菊地絵理香」の認知度が上がるように・・・・
絵理香ちゃんが伸ばして来たら・・・他の選手が意気消沈するように・・・
次週以降も頑張ってほしいと願っています。。。。。