ゴルフダイジェスト・オンラインGDOさん(http://www.golfdigest.co.jp/?mm_rcd=1)からお借りしました
明日から始まる『フジサンケイ』の事前情報で・・・LPGAはじめ、いろんなサイトで紹介されています。。。
大筋では同じような内容です・・・
LPGAのサイトから
涙の初Vから4日。「疲れはちょっとあります。試合も休んでいないし」と、少しお疲れ気味の菊地絵理香。
「お祝いのメールや電話が100件くらい来ました。喜んでくれている人が多いことがうれしい」と、反響の大きさに驚きつつも素直に喜んだ。
この日プロアマ大会に参加した菊地は、「このコースはあまり得意じゃないです。傾斜もあるし、距離感が難しい」と苦手意識を口にした。
実際、この大会には過去5回出場し、予選落ち2回で最高位は39位と、川奈攻略には苦戦してきた。
そのせいか、「まずは予選通過して、20位以内が目標です」と目標設定したが、すこぶる謙虚だ。
現在、平均ストローク3位、平均パット数2位、平均バーディー数1位。賞金ランキングは1位。
数字の上では今や女王。さらに、「最近は周りも見られるようになってきた」と、心にも余裕が生まれてきた。
心技体が充実している現在の菊地を持ってすれば、目標設定は予選通過ではなく、優勝争いであっても良い。
GDOのサイトから
「優勝疲れというよりも、連戦疲れ・・・」。そんな言葉とは裏腹に、笑顔を絶やさず、終始リラックスムードだった菊地絵理香。
国内女子ツアー「フジサンケイレディスクラシック」の開幕を明日に控え、前日23日(木)はプロアマトーナメントに出場して18ホールのコースチェックを行った。
連戦は毎年のように経験しているが、開幕戦から休養なしの7連戦に疲れを感じている理由は、その好調さにあるという。
前週の初優勝を含む5試合で上位争いを続けてきたことで、常に“優勝争い”の重圧と緊張の中に身を置いてきたからだ。
前週の「KKT杯バンテリンレディス」でツアー初優勝を飾ったあと、100件を超える祝福メールが菊地の元に届いたという。
「自分自身、優勝したことはもちろん嬉しいけれど、それ以上に、喜んでくれる人が多いことが嬉しかった」と、周囲の反響に目を丸くする。
そんな喧騒にも浮つくことなく、「比較的、気持ちは落ち着いているし、しっかりと周りも見られている」と、自身のモチベーションや心境は優勝前と変わらない。もともと進んで目立つことを好まない性格でもある。
メディアへの露出が増えたことに「仕方ないです」と目をつむりながらも、「(反響が大きいのは)今だけ。そんなのすぐに消えちゃいますから」と、笑顔を交えた。
ともあれ、今週は注目選手の1人として難コースに挑む菊地。
舞台となる川奈GC富士コースは、芽が強い高麗グリーンと起伏に富んだフェアウェイが選手の行く手を阻む。「高麗は苦手で、芝目もきつい。傾斜地からのショットが多くて難しい」という菊地は、過去5度の出場(2010年は棄権)で予選落ち2回、最高順位は2012年の39位と苦戦が続いている。
「優勝の翌週だけど、今週の目標は予選通過。通過ができたら自己ベストフィニッシュの20位くらいに入れればいい」。
苦手コースで定めた目標は、謙虚なのか、今の調子に見合った設定なのか・・・。今週も再び“ひっそりと”開幕を待つ。
絵理香ちゃんは予想通り落ち着いているようです。。。「自分に期待しすぎると結果はうまくいかない」と
冷静に・高ぶらずに・・・絵理香ちゃんはそんなプレイをしてくれると思います
『フジサンケイ』は・・・・明日開幕です