日差しがヒリヒリと痛く感じるようになってきましたね晴れ

7月・8月は一年の中で最も紫外線が強くなります晴れ


気象庁HPより

ということで、今回は紫外線の予防方法を具体的に御紹介致しますヒマワリ


<物理的にブロックする>

① UPF衣服



UPF:ウルトラバイオレットプロテクションファクター

日焼け止めのSPFPAといった紫外線対策の指標だけでなく、最近は衣類の紫外線対策指標も注目されております。
UPF(Ultraviolet Protection Factor)とは、衣類の紫外線遮断効果を示す指標で、SPFと同じで、UPFの数値が高いほど日焼け防止効果が高くなります。
屋外にいる時間が長い場合、UPF40~50の衣類を選ぶことをおすすめしますおとめ座

ちなみに、一般的な綿のシャツはUPFが5~8だそうです。
UNIQLOでも40~50のシャツやパーカーなどが販売されていますキスマーク

② UV吸収剤配合洗剤


http://item.rakuten.co.jp/nissansoap/622015a/

このような商品があることを最近知りましたヒヨコ

③ 日焼け止め

時間経過で効果が減衰するので、汗をかかないときでも塗り直すのがよいと言われています。
屋内にいる場合でも、日焼け止めを使用することが好ましいです。
環境別のSPFやPAの目安は、他のサイト等を御覧下さいヒマワリ

④ 化粧

ファンデーションも、紫外線カット効果はあると言われています。
子供の頃から「そばかす」がある方も、お化粧を始めると悪化しにくくなる方が多いですよね音譜


次回は、「紫外線対策~内面から」キスマーク