今まで色んなところに球を当ててきましたが
もっとも当たりどころの悪い日でした。
今日はフィールディングで
スローイング含め
若手の選手に私が手本をみせて
いわばコーチングというより
良いプレーをみせる、というようなことをしていました。
ノックを受けてましたが
どの球も私が安易と受けていたところで
ノッカー(選手のお父さん)が
めちゃ本気で上空に打ち上げました…omg
後ろに走りながら
間に合ったものの
それまでのノックで息切れしていたこともあり
視界がブレ
手を擦り抜け顔面に直撃。
(うちのチームはサーキット系ノックは多く、息切れは必須。集中力との勝負)
初めてだなぁぁ。顔は………笑
連続で受けないといけないため
そのまま前進し3球くらい受け続けるものの
涙が徐々に放出
自然と止まらない
泣きたいのではなく
人間の自然な反応ね。
涙というよりもはや液体
その後、痛くて泣いてるみたいで嫌なので
(正確には痛いけど。)
少しグループからはずれました。
久々に勝手に涙出る体験をしましたね。
気持ちの全く入っていない無の涙は
酔って吐いてる時くらいしか
ない気がします🍷
(あれもふしぎですよねー)
とまぁクラブルームに駆け込み
氷をもらいます。
痛すぎるのもありましたし、
正直、折れたとおもいました。
鼻が。笑
顔変形したんじゃないかな…と。
周りにいた選手が
へんな音を聞いていたので。
目じゃなくて本当によかった。
それにしても氷でかすぎやろ。
ちっさい雪だるまか!
この可愛い後輩のおかげで
史上最悪に痛い日が
最高に笑える日に変わりました。
練習に来てくれた、
Kano 選手
彼女のチームメイトは
聞いてるとけっこう冷たそうで…
(基本サバサバ系は多いですよね)
そんな待遇にも負けず
おなじみのテンションでぶつかってる彼女は
本当に素晴らしいとおもいました
どこにいても変わらないって
本気の強みだとおもいます
私のチームメイトが温かすぎて
そして練習内容も良くて
かなり満足した様子。
大学生の練習はもう少し緩いのでしょうか。。。
よくわかりませんが。
チームメイトがフレンドリーで
練習がきびきびしているのは
どうやら当たり前ではないようです。
わたしから見ると
今年の私のチームは
少し選手間でレベルの差があって
いや結構あって
一緒にペアを組むと
フィールディングにしても
バッティングにしても
相手によっては質が上がらないと感じることがあるのも事実。
でもコーチがいる!
そこがなによりも大きい。
アドバイスがでかい!
そんなうちのコーチに
Kano選手、、、
自己紹介しているときに
どこに所属しているのか聞かれ
堂々と
『カンタベリー ダイガク』
と得意げな顔して答えます。
それ英語ちゃうしな!!!!
もはや堂々としすぎて
英語なのか!?と思わせてしまう…
これがうちのKano選手の魅力です
何気に滞在期間中に唯一会った日本人
彼女との話がずっと盛り上がりすぎて、その時だけは鼻の痛み消えました…
ありがとう
とりあえず
話は尽きませんでしたが
顔が変形してなければ
今週末から始まるテストマッチ一緒に観たいと思います
ぁぁあ
勝手に鼻声になっている今、
どうか明日起きたら顔変わってませんように。。。
いいように変わるならええですけどね。
なんだか
疲れはあっても眠れないです、今夜は。。。