最近、難しいなとおもうこと。

ふたつチョキ



その1グッ


自由に打て、という状況下では
自由に打てるようになってきました。

でもチームの練習では
ネッツに入って各々自由に打つわけではなく

必ずハードルが課せられます。


パートナーシップを組み

15runs off 12

だったり

状況はそれぞれ。



そこに
フィールダーの位置まで
カラーコーンで指定され

自分のイメージで判断するのではなく

確実にギャップを抜かないと走れない…




死なない術を知っているのに
普段はボールドを食らわないパートナーが
簡単に食らうのは

この状況設定があるから。



例えば私がドット(無得点の球)を重ねることで
ターゲットの得点まで
より厳しい状況になります。

そうすると
余計なプレッシャーがなければ
ディフェンスするところを
その同じ球に対して
果敢にランを取りにいかなくては
いけない状況になるので

リスクを冒してスマッシュしにいくわけです。





確実に成功するショットから

確実にランが求められるショットへのシフト。



これは状況によって
試合では当たり前にやってきます。


練習でできて
試合でできないのは
こういう状況下で
いつもその球に対して
やっていないショットを試合ではやろうとするからです。

だから状況設定の練習も必要なんだなー
とひとりで勝手にそう実感してました。





本当にそういう状況に陥って初めて感じます。


あぁーのんびり自由に
打ちやすいショットだけ練習やってても
だめなんだなぁと。




今日はとことん
試合形式の練習で弱さが出たなと思います、、





難しいなとおもうこと。


その2チョキ



自分の方にスイングしてくる球に対して
バックフットを使ったときに
球に対して正面を向きたがる…

ちょっと良くわからない説明ですね


球の向かってくるアングルと
自分の向かうアングルを合わせたくなってしまう

ということです。(これもよくわからないかも)



とにかく、
レッグスタンプへ向かってきた球に対し
バックフットを背中側の後方へ引いてしまい

守らなければいけないはずのスタンプ(3本の棒)
の前に大きなスペースを作ってしまうのです。

あくまでスタンプを意識した
バックフットの使い方をすること、


そして何より、




クリケットは

ボールに対して
強い反発を加えて

いかにきれいにミートさせるかといった

野球のような概念よりも




ボールに対して

反発ではなく
時にはボーリングされた球の流れを
利用する!!


*360度のフィールドでは
自分の後ろ側へも
打球を転がすことが可能なのです。



速い球であればあるほど
ボウリングのアングルや
スピードをそのまま使えばいいんだ、、

と最近感じてます。



そのソフトタッチする際の自分位置が
難しいです。


インに来る球に対して
もっとインに入る感覚笑い泣き

カラダがまだ反応しません。






スキルの話は
ちょっと退屈になりますかね。。。はは






今日のネッツ練の動画です。


大胆なショットがなく地味ですが。。。






足足足足足足足足足あしあとあしあとあしあと