ブログ滞っておりましたが


旅行から帰ってきて


翌日から練習と試合の日々に
戻っております。





オークランドから
バットも直ぐ帰ってきまして


無事にエッジ部分が保護されたのでした。


バットの先端も

自分で勝手に

靴修理用のクリームで保護してたんですが
そこも新たに保護してくれていました。



バットの劣化は
先端から水分を吸ってしまい
そこから始まることが多いと。


特にニュージー
気候の関係で湿ったグラウンドが多いです。

かと思えば、この間は
逆にハゲたピッチで
構えて立っているところが
ほぼ砂でした…



ということで

もともとステップが小さく

大きくはっきりアクティブディフェンスを
しなさい!

と来た当初言われていましたが


最近はステップは小さく
球をよくみて


と言われています。



これもその時々によって変わるバウンスへの対応の一つだと思ってますが。




むずかひぃです。





それにしてもグリップが
1ヶ月持ちませんガーンガーンガーンガーンガーン



2代目もすぐ終わりました。


グラブも同様に2ヶ月足らずで
穴があきそうな勢いです。




日本にいたら何シーズンも
使えちゃう、、、

というのは

やはり道具を使う機会そのものが
いかに少ないか、ということですよね。




ネッツで練習していると


男子の選手は

結構いろんな選手が一人で来て

ボーリングの練習して
サクッと帰っていきます。
決してダラダラはやりません。

時間を決めてぱっと!


日常の中で習慣化しているような気さえします。



私の所属しているチームには
President teamといって

おそらく競技第一ではないものの
結成されたチームがあります。


そのメンバーのおじ様でさえ


プライベートでコーチに週一でレッスンを
受けてます。



レッスンというか


主に打撃機会。
バッティングボウラーをお願いしているんです。




そういうコーチ職で生計がたってしまうのは
幅広いクリケッター達からの
需要がととととっても大きいからですね〜



日本では

自分のスキル向上のための費用捻出より

グラウンドへ行くだけでも

移動にかけた時間とお金がかかります。



【1試合の負担*比較】

こっちうずまき
・グラウンドまで   
大体車で、片道15分


・費用  ガソリンちょっと



日本うずまき
・グラウンドまで 
電車とタクシーで片道3時間


・費用  4,000円(交通費、プレー費含 )





嘆いてるわけではなく

逆の発想で

そこまでしてでも
やりたい人が日本にはいる



って最近はそういう風に思えるようになりました。




出費もかさむし

環境難もあるし

道具もすぐに手に入らないのに

それでもやってる。



当たり前に
クリケットをスタートできる
ここの環境よりも


下手したら
日本も
情熱では負けてないかもしれないイエローハーツメラメラ


そんな風に


思ったりした


前向きな水曜日の午後でした。


ちなみにここで
普段は試合に行くのに
それくらい時間かかるって話をしたら
それだけで悲劇のスターみたいに
ネタになりますビックリマーク

ここではW-up開始20分前に
家を出てますからねぇ〜




朝のランニングコース音符



今から

チームメイトのプライベートレッスンに
混ざらせてもらいまーす雷雷


行ってきます。