のバトルともいうべきなのか。



ニュージー  VS   オーストラリア



女子のシリーズが始まりました。
今観戦してます。



スカイTVの毎月発行のマガジン。

何の番組やりますよー
という情報誌なのですが


クリケットのページがまぁ多いこと。




その中に


つい最近まで


何度も番宣で流れてたんですが、、、


過去最悪の?Incident!?





これ。



とっても有名なこれ。



1981年

NZ  vs  AU

のODIの試合で起きた、これ

特別番組までありました。。。







ニュージーランドの攻撃で

最後の1球で6点(バウンダリー越え)
が必要な場面。

オーストラリアサイドは

勝利を確実なものとするために


なんとラスト1球、球を転がしたのです!



すごい発想ですし
大胆なことをしましたよねー


それによって後々

ルールとして新たに加わったわけですが

当時はそれを違反とするルールが
ありませんでした。


とはいえ

嫌悪感を超え
スポーツマンシップとして

どうなんだ、、ということで

歴史に悪名として刻まれてしまったわけです。



30年以上たっても
ずっと映像としてもTVで流れてるんですから
(特にニュージーでは大々的に今も扱ってますが、オーストラリアサイドはわからないですねー)

これは


対オーストラリア戦に

闘志を燃やす一つのきっかけにもなってるかもですねー。

ま、もともとご近所というだけで
ライバルにはなっちゃうんでしょうけど。



女子のこのシリーズの特集記事には

オーストラリアのターフについて

ニュージー選手のコメントが載っていて


そこには

What were some of the key learnings from the T20  series in Australia last year?


に対し


Australian conditions are more batter-friendly, with more pace and bounce.



こんな近くで

環境も同じようかと思いきや


天候の違いから

ニュージーとオーストラリアでは
ピッチもまるで違うみたいですねー!



そして新しくできたパースのピッチが
よく弾むらしいです口笛


ただ今
オーストラリア 145/5  32ov

これはニュージーに追い風でしょうか。。。