今日明日と

佐野の

インターナショナルクリケットグラウンドで

開かれている

大使館カップ(国際試合)
とクリケットのサマーピクニックイベント。


↑旗が全然見えてませんね。。。

男子の試合ですが、、、

イギリス
パキスタン
インド
ネパール
オーストラリア・ニュージーランド
スリランカ
バングラデシュ



各大使館を代表する7チームと、、、

日本は🇯🇵代表チームですキラキラキラキラ



女子の代表メンバーは
イベントのお手伝いということで


各ブースで
イベントをサポートしてまーす。




私の担当は


キッズ花火!!!!!


クリケット体験コーナー🏏🏏🏏



↑エアーを入れて
設営中🎪


膨らむのは時間がかかりますねぇぇー



未来のたまごたちに
たくさん楽しんでもらえたのではないでしょうか



本気で
これから始めたい!!という

お子様が何人かおねがいおねがいおねがい



佐野はジュニアクリケットクラブがあり
小さな子どもから

始められる環境があります!アップ拍手チュー




オーストラリアやニュージーランドのように
町中で

おもちゃのクリケットバットが手に入って

気がついたら始めているような、、、

そんな環境は残念ながら
日本にはありませんが


こういった機会に
クリケットを知ってもらえたら何よりですドキドキ




はい、


キッズは安全なゴムボールですが、、、

大人の方向けに
マシンから放たれた本当のボールを
打てる、、、
そんなコーナーもありますからねラブラブラブラブ



是非ぜひ

興味のある方は


佐野の国際クリケット場まであしあとあしあとあしあと



お天気が心配でしたが、、、

午後はめちゃめちゃ晴れましたグラサンハート



男子の代表戦を
生で観れたことがなかったので

ゆっくり見たかったのですが、、、


ありがたいことに


子どもたちに大盛況で

気がついた時には………


男子代表vsスリランカ(大使館代表)の試合は

後攻で

ターゲットが125??

に対して

残り4オーバー(24球)ほどでした。。。


最終的に
何球に対して
◯点が必要!!!


これが徐々にカウントダウンされていくわけですね〜


クリケットの場合は


裏表と攻撃は各チーム1回ずつになります。



これがヒヤヒヤドキドキくちびる



のこり
10球に対して10点必要であれば
毎回1点が最低でもほしいわけですし

10球に対して20点であっても
2ランを果敢に狙ったり
4・6点が入ることで
まだまだ勝てるチャンスがあります。

インターナショナルな試合ですと
球数に対して
必要な点数が倍近くあっても

けっこう残りの数球で
ふつうに逆転するシーンを何度も見ますし

それもあって
フィールディング側も
残りの1球まで
ピリピリしてて
なかなかスリリングだなと思いますし


厳しい状況なようで
大きなヒットが少し続くことで
状況が一気に楽になったりと、、、

単調にみえて
やはり面白いと思います。




今日見にきていた
おじさまに


クリケットの醍醐味がサッパリわからんと
はっきり言われました。笑



たしかに

時間が長い分
躍動感がないようにはみえるわけです。


サッカーのように
一点のゴールでワーワー盛り上がることはないですし、(シックスはワーワーしますが。シックスとは野球でいうホームラン)


ただ!!!


試合の終盤を観てて
改めて思いました。


ターゲットとする点数に対して
残りの球数で
どういった戦略をたてるか、、、


これは
バッツマンサイドを応援する側としては
一喜一憂して
盛り上がりますし


フィールディングサイドをみると
どういった展開を望んでいるのか

守備配置から

読み取れたりして(もちろん今は解説も必要)



そこは本当に
面白いと思います🏏🏏🏏



はじめての方は

最後の場面だけでもみて
ドキドキを楽しむのもありかしらねおさるのもんきち!!


試合を終えて、、、


ローンチパーティ




野外シネマということで、、、


パディントン2が放映ラブラブラブラブラブラブ


おっと!

クリケットの映像ですね。写真は。笑


世界でクリケットがどれだけ楽しまれてるか
紹介する映像もありました。


パディントンが始まる前に

私は腹ごしらえをして、、、
何かを予感していた!??


食べ終えた頃


よかったら今からでも
教えますよー!


と声を掛けてくれたのは


日本代表のオープニングボウラーでもあり
オープニングバッツマンでもある

谷やんさん。

谷山選手くま




私がレッグスピンを練習中ということで
いつも気にかけてもらってて

本当に感謝ですお願い




みんなにパディントンと
いじられていましたが

そんなことありませんニヒヒおいで


いざ講習会が始まると、、、

たくさんコーチたちが増え、、、



はい、とても暗いですが。。。


結果、、、

男子代表のレッグスピンのお二方。

谷山選手と。






ラヒル選手。





実演を交えての
ご指導

ありがとうございました!!!


お二方とも

めちゃわかりやすかったです!


とりあえず私の投げ方は……ガーンガーン


グーグリー


と呼ばれる

投げ方そのものでしたタラーガーン



細かい説明は
やめますが、、、

簡単に言うと

回転をかけようとするあまり

手首がかえりすぎていて、、、


なんというか、、
真上で

陸上のリレーのオーバーハンドパスして
腕上げすぎちゃった、、、
みたいな手首の使い方しているんですね
私はもやもやおばけ



投げ方

握り方の

基本の基本をまずはちょっと

理解できました。


ありがたいことに

その後も自主練をしていると、、、


この選手もレッグスピナーだよ、、、

とインドチームの団体も

ボーリング指導に!!!
Takady師匠ありがとうキラキラ


とにかく
適当に投げる球(てきとうにみえる、、。)
全てが

どのスピナーも


ものすごいターーーーン

をしますねポーンポーンポーン変化のこと



どのボウラーも
しっかり自分のおさえているポイントを
持っていて、、、


すごいなぁと感心しました。


かける指
腕の角度
フライトのつけ方

インドチームの選手たちのポイントは
また異なる見方をしていて

日本の選手たちとはまた意識は違いました。


同じ変化球でも
ふんわりさせて腕をまっすぐ振る派と

ふんわりさせずに腕を横から振る派と

薬指がポイント派と

小指がポイント派と、、、



百聞すると

またいろいろでてくるなぁーーと、、、


でも混乱はしてません。

フォーム違えど
ベースは同じです。


そして

どんな競技、種目でも
個々で意識やフォームやコーチングが異なることには慣れています。

今はぜーーーんぶ素直に

そうかそうか!!と聞いています。


本当の根本は同じですし

自分で自主的に投げていたイメージが
完全に変わったので

本当に
ありがたいコーチングタイムでしたビックリマークビックリマーク照れ




お疲れのところ、
出場選手たちにコーチングしてもらい

感謝ですグーグーグー



四角オレンジ手首ロック
四角オレンジ投げるまでの腕の軌道 
四角オレンジ投げ終わった後の手のひらバイバイ


この辺をまずはマスターしようと思います。



選手の皆さん
明日も頑張ってくださーーい!!!


私は明日もここで

子どもたちとわちゃわちゃしますラブラブゲラゲララブラブラブラブ


では。