こんにちは、こりーです。
南国フルーツシリーズ、備忘録的に書いていて楽しいので早くも第5弾です
今回はこちらのフルーツ
チク(別名 サポジラ など)
またまたスーパーでカットされたものを購入です
というのも、こちらのフルーツ、カットされていないと見た目がじゃがいもみたいで南国フルーツ初心者の私には食べ頃かの判断が難しそうだなと思ったからです
(↑写真はWikipediaより。フルーツに見えない…笑)
お試しで食べてみて美味しかったらウェットマーケットで買おうかな〜と思って食べてみました
まずは匂いから…
ちょっと日本の柿のような匂いかな…?
あんまり強くないです。おとなしめのほんのり甘い匂いです。
では、一口ぱくり
食感は、やはり柿に近く、熟れた柿の食感に少しざらざらを加えた感じです
お味は……
むむむ…見た目から想像していた以上に甘い
でもさっぱりした甘さです
柿を黒糖に漬けたような…そんな感じの甘さです。
日本だと沖縄でも収穫されるみたいですね
なんとなく沖縄で獲れることに納得のいくお味。(意味不明ですねw)
サトウキビの味とかにも少し近いのかなぁ
Wikipediaによるとチクの木の樹皮はチューインガムの原料になっているのだとか
チク自体も食物繊維が豊富で栄養価も高いみたいです
個人的には、南国フルーツはパッションフルーツとかパイナップルとか酸味が強めのものが好みなのであまり刺さりませんでしたが笑、夫は気に入ったようです
とことんフルーツの趣味が合わない夫婦…笑
これからも色々なフルーツを食したいと思います