1リットルの涙は、1人の女子中学生が、 難病と闘った実話を記した書籍である。
愛知県豊橋市に住む木藤亜也さんは、中学3年の時、体の不調を訴え、病院で受診した。
医師から、手足や言葉の自由を徐々に奪われながら 最後には体の運動機能を全て喪失してしまう 難病「脊髄小脳変性症」と診断される。
脊髄小脳変性症とは、小脳、脳幹、脊髄が徐々に萎縮してしまう疾患であり、箸がうまく持てない、よく転ぶといった症状から始まり、進行するにつれて歩けなくなったり、字が書けなくなったりする。
最終的には言葉も話せなくなり、寝たきりになり、最悪の場合は死に至ることもある。
彼女は、25年の短い生涯を閉じたが、闘病中に手が動かなくなるまで書き綴った日記をまとめた単行本が1986年、名古屋市の出版社から出版された。
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