ひとりぼっちじゃないはずなのに

前を走る救急車を見ながら

お母さんやお姉ちゃん、お父さんのことを思い出した。

救急車にのったことはないけど

倒れていたお姉ちゃんを支えて車に乗せて

病院へ連れていった。

お母さんが入院中で

お父さんは仕事

私はお母さんのお見舞いに行って帰ってからの出来事だった。


すぐお父さんに電話して状況を伝えて、

お姉ちゃんを救急で連れていくから

病院にお姉ちゃんを連れて行くことを連絡して

不安で不安で仕方なかった。


そんな日のことをふと思い出した。


どうしてこんな早くに私は家族を3人も失ったのだろう。


お兄ちゃんいるけど

そんなに仲がいいわけではなく

あたりさわりない関係の中

お父さんと支え合って

過ごしてきたけど

お父さんがいなくなって、

頼りにしていたパートナーともなんとか繋がっている形でいつ糸が切れるかわからない。


そんないろんなことを考えてしまって

私は誰を頼りに

困った時に助けてくれる人は誰なんだろう

と思うと

孤独と不安が襲って久しぶりに涙がでてきた。


友達もいる

職場に仲間もいる

でもこれから先何かあったとき

誰に相談して誰に頼ったらいいんだろうな

私は人に頼りきってほんとに弱いな

と感じた


強い自分になれたとしても

ひとりではどうしようもないとき

どうしたらいいんだろう


夜はやっぱりいろんなこと考えてしまうから

いやだな。。


強くなろうね、私。