書こう書こうと思いつつ、時間が過ぎてしまいましたが、4/1に、無事日本に帰国しました。


3/31のお昼にパスポートが戻り、段々飛行機の本数も減り、翌日の飛行機は無かったため、急遽、その日の夜の便で帰ることに。
と言っても、インドネシアでは毎度のことだけど、航空会社からの回答が遅く、チケットはとれていないまま、荷物まとめて、旦那と子供と3人でとりあえず空港に向かうっていう、最後までハラハラな帰国でした滝汗
出国ゲートで、ちょっぴり切ないパパとのお別れも束の間、荷物検査の間も、息子は自由にあっちのレーンにいったり金属探知機に入って行ったり、、それでも笑ってくれてるインドネシア人、やっぱりそんなところが好きだなぁと思ったり。
それでも、スーツケースを押してくれたり、頼もしい一面もありましたニコニコ




そして、無事に羽田空港に到着。
検疫は長蛇の列でしたが、小さい子連れということもあり、優先して頂けたのでサクッと通過できました。

二週間の自宅隔離はなりましたが、あと2日遅かったら、帰国者全員PCR検査、結果が出るまで3日間ホテル待機となっており、この状況は1歳10ヶ月の息子と2人では避けたかったため、ギリギリといえばギリギリのタイミングで、帰国出来たかな、、とキョロキョロ

帰国したばかりの頃、基本、自分たちは外には出られないけど、テレビを見た感じや、外を見れば電車もバスも車も普通に沢山走ってて、ちょっと意外な印象でした。
インドネシアでは、電車やバスがストップし、強制的に人の移動手段が絶たれたり、突然ロックダウンする市があったり。
毎日が渋滞だった街の中も閑散として、明らかに非日常になっていたけど、日本は、みんな一見普通に生活していて、このままで大丈夫かな?と、少し不安さえも感じました。

でもここ1ヶ月で、だいぶ自粛ムードも浸透してきた様子。

そして、予想に反して、自分たちの一週間後に、主人も一時帰国することに。
出産まで会えないと思っていたけど、再び日本で3人で暮らせることになった。
やっぱり、家族が一緒に居られるって、幸せなことです。

この状況がいつまで続いて、いつ主人はインドネシアに戻るのか?自分は日本で一人で育児するのか?とか、先の見えないことは多いけど、
この世の中、本当はそんなことだらけだったりする。
あまり考え込まず、まずは今の、偶然与えられた家族で過ごす時間に感謝して過ごしたいと思いますニコニコキラキラ