まあ、唐突ですが私、その日に失恋をいたしました
夏休み前あたりからお付き合いしていた彼と別れを迎えました
出会いから振り返ろう
浪人していた頃に予備校でよく見かけていた彼を大学の入学式で見かけた
その時から同じ学科のいい友達として仲良くやっていた
もう一生恋愛出来ないと思っていた自分だったが2年の5月頃にしてようやく彼の大切さに気づいた
彼の隣にいたいと思った
一緒に綺麗な景色を見たいと思った
こんな自分だけど彼なら愛せると思った
良いところも悪いところも知っているし全部愛したいと思った
友達だったし彼の気持ちは分からないしずっと躊躇いはあったが意を決して告白した
そして付き合うことになった
だが、別れた
別れることになったのは話し合いの元、友達のままの方が良いという結論だった
だがまだ私は異性として好きという気持ちがあるのが本音だ
でも友達の関係に戻りたいと言う彼を引き留める術も自信も私には無かった
私達なら上手くいくと思った
最初、この人と上手くいかなかったら誰とも上手くやれないとさえ思った
でももし、もし終わりが来てもこの人なら愛し続けられるとも思った
だが、別れた
呆気ないな、と思った
結果論、本当に結果論でしかないんだけど私が告白しなかったらずっと仲の良い友達のままで楽しくやれたのかな、とか
あの時あそこでああしてれば、とか
無意味に考えてしまう
優しい彼が好きだ
最後までこっちの心配をしてくれる優しい彼のことを嫌いになれたらどれだけ楽か
計画してたこと、なにも出来なかったな
何回も別れを繰り返したらこの悲しみ薄れてくのかなこれが大人になるってことなのかな
大人ってなんなのかな
こんな憂鬱な朝はいつまで続くのかな
なんだかお母さんに会いたいな、お母さんってすごい
無条件に自分のこと愛してくれる唯一の存在だもんな
お母さんに会いたい…