過去にやっていたこと、
今までやって来た事が
今になって明るみに出て来ていますね。
ジワジワと見えるカタチで、あちこちで起きていますね。
ミクロレベルでもマクロレベルでも。
「今までやって来たその方法じゃ、もう通用しませんぜ」という、
全人類へのいざないですね。
振り返れば、その準備を知らず知らずのうちにやって来ていた気がする。
導かれるように、迷いの森へ。
そして2020年、2021年は
ラストスパートと信じて打ち込んで来た。
天の恩恵のお蔭様で、実行することができていると思う。
大きな恩恵を受けていると感じる。
本当に、ありがとうございます。
心から感謝です。
その恩恵を有り難く頂いた上で、
心の水道管大工事みたいなのを
黙々とやっている。
地味で地道な作業です。
目には見えない世界ですから、
どこまで工事が進んでいるのかもあまりよくわからない。
けれど私は、人生懸けて、家族を懸けて、
私の全てを懸けてやっている。
マジです。
痛みを感じながら癒しているし、
それを何よりも優先させている。
だけど何より、それを優先させることができる環境に、感謝です。
ありがとうございますx ∞。
何回言っても足りないぐらいです。
気付くのはとても大切だけど、気付くだけではムリなのです。
気付きは始まり。
しかし、気付いてしまったら最期まで。
気付いた時点で、死ぬまで。ですね。
痛みを承知の上で、
切り込んで
開けていかなきゃあかん。
自分の一番痛いトコですよ。激痛です。
痛いからこそ蓋をして、手間暇かけて隠して、
放置して来たそのソコを
自分で一から解体工事です。
自作自演ですから、「何やってんねん?」て自分でツッコミたくなりますね。
しかも開けてみると、色んな事象が複雑に絡み合っている。
そしてそれは、開けて入ってみてやっと
そこが「始まり」だったというコトに気付く。
むしろ、開けた当初はそれが序章に過ぎないというコトにも気付かない。
痛いけど気持ちいいかも...的な。
痛いなりにも切り込んでいくと、少しラクになった感じがする。。。
なので続けられる。
すると途中で、なんとなーく霧が漂って来る気がする。
「エ?何コレ??」と、その霧のようなものを追い払う。
しかし、またどこからともなくその霧は漂って来る。
霧だけに、キリない。。。
その霧を追い払っているうちに、
また藪の中を彷徨っている事に気付く。
ボコボコ出て来る痛みに
「乗り越えてる途中だ、やっと乗り越えられたかも、先が何となく見えて来た気がする。。。」
と思い始めた矢先の藪ですよ。
しかも、今までくぐって来た痛みの藪、
いばらの道よりも
更に暗く鬱蒼としていて
なんかヤバイ感じがする。
てゆかよく見ると、いばらのトゲ巨大化してるやん。。。
エ?何コレ??ドコ???
エェェェーーーーーーーーーーーー!!!!!!!???????
みたいな。
思ったよりヤバカッタ。。。
大丈夫なんやろーか。
と、真剣に落胆するのである。
あんなに大変な道、気合い入れて、
果敢にくぐって来た!!と思ってたのに。
しかも、更に恐ろしいコトに
そのヤバイカンジの正体がわからないのですよ。
今までのいばらの道は
大体その先に待ってるシロモノの見当がついていた。
だから、「怖いけどわかっている」という、
恐いなりにも少しばかりの安心感があったんですよ。
原因がわかれば、怖さは大分減りますからね。
なので、「後はやるだけ」なんですよ。
しかし。
この2度目の怪しい森は、見当がつかない。
なんか知らんケド、ヤバイのだけはわかる…
というカンジ。
でも行くしかない。やるしかない。
もはやドラクエの勇者ですよ、私は。
1度目の森は、大変長かった。→→→
2度目の森は、今までよりさらに長く怪しい森…
のはずが、
「ベクトル変わってまさかの下かよ!!」
↓↓↓
地下ダンジョンでした。
掘るんですか!?今度は!!(泣)
そして、勇者エリカは
その怪しい、地下へと広がるダンジョンの穴に飛び込んだのだった。。。
人生はドラクエ。
つづく。