"義経ギャラクシー''と同じ建物の15Fにあるペガサスホールにて、王子にゆかりのある渋沢栄一さんのお話"見晴らす丘の紳士"を観に行った。
というのも、今回みれないからと思い昼夜の幕間に差し入れをしたからでもないのだけど、まぁ夜出て来なかった人の顔も見たかったから外にいたら、下の人たちの後に上の人たちが…その中に見覚えのあるコートを発見🧥
気がついたら駆け寄っていた(笑)
声をかけたらビックリした様子で"あっ、ありがとうわざわざきてくれたの"と言われたから、こっちを観てたと言ったらじゃあ、クエストさんの出待ちをしなさいと言われた。
でも、嬉しそうだったその顔が…私も嬉しかった。
凄く久しぶりだったから!!
人の顔を見るなり仕事忙しかったの?ずっと仕事してたの?と質問ばかり、明日も仕事?お休みだょって言ったら、観に来てょって…いやいや先立つものがないからと言ったら、観て欲しいから来てって!!
だから、お言葉に甘えて観に言ったのでした。
観て欲しいというからには自信があるからだろうとなと…。
途中何箇所かマジなのか演出なのか❓❓となるところがあったけど、やはりあーいう人をやらせたら上手いなと思った。
独特の雰囲気を作り、セリフの言い回しも違う、そんな将護さんがそこに居た。
将護さん以外は何役もこなされていて、よく間違えないなと思った。
役者という生き物はどういう頭の中をしているのだろう…やはり、誰かの頭の中を覗いてみたい。
渋沢栄一さんは、5尺足らずの身体で全国を飛び回り多くの会社を作ることに関わった資本主義の父とも呼ばれている人物らしい。
あの飛鳥山に邸を構え住んでいたらしい。
500もの企業の立ち上げに関わり、銀行をはじめ全てのものを立ち上げたのだから、こういう人物が今の世の中にも現れたら時代が動くのかな!!
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