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●緑の交趾に、イッチン技法で牡丹の絵柄を華やかに描いています。
そのイッチン技法で仕切った間には、赤、青、紫の交趾が流し込まれ、派手な色合いの器となっています。
交趾は筆で塗るのですがどうしても色むらが出るので、何度も焼く回数を重ねなければならず、手間がかります。
●ボタンの花青や赤や紫の牡丹は、東洋では「花の王様」ということから、器の意匠によく用いられています。
夕庵でも多くの器に登場していますね。
この器の独特の絵の雰囲気は、この窯定番のもの。
古くから、清水焼の代表的な意匠としてもよく知られています。
菓子鉢の形状は見込みが平らで広く、口縁は外側に反っています。
内側は染付で大きな牡丹の絵柄が豪華に何輪も描かれています。
そこが白いので、中に入れる物がよく引き立ち、茶事の菓子器としてもまたご家庭で煮物などをいれたりして両方でお使い頂けます。
直径20cm 高さ10cm 重さ720g▼食洗器使用可▼電子レンジ使用不可 ▼オーブン使用不可陶歴高島洸春 (高島 慎一)1972 京都市に生まれる1998 京都市工業試験場窯業研修終了 青炎会展 出品1999 京都府立陶工高等訓練校修了 京都にて個展 京焼清水焼展 入賞 京都陶磁器協会理事長賞 青炎会 出品2000 京焼清水焼展 出品 青炎会展 出品 交趾三彩展(池袋東武百貨店)2001 ふれあい館作陶展 出品 第2回現代の陶芸展 出品2002 南陽院展 出品2003 新進作家展 出品 Monsta Internazionale dell’s Arredamento 出品(イタリア)2004 新進作家五人展(阿倍野近鉄)2005 個展(京都高島屋)こちらの商品の絵付けは「下絵・上絵」両方の技法が使われています。
下絵(したえ)とは陶磁器の釉薬の下に描かれた絵付けを下絵(したえ)といい、近年までは主に金属が原料の呉須や鉄を着色剤として筆に付けて素焼に描いてきました。
最近では技術が発達しピンクや赤、青、黄といったカラフルなの色彩のものも使われています。
上絵(うわえ)との違いは絵付けが釉薬によってコーティングされるため、色合いや絵柄が永久に劣化しない点や釉薬によって絵付けが包み込まれて発色するため色合いに柔らかみがますといったことが挙げられます。
金箔や銀箔を貼った後、釉薬をかけて焼く釉裏金彩も下絵付(したえつけ)の技法を利用した焼きものの1種です。
下絵については特に使用上注意はございませんが、高温(1,200度以上)で焼成するので色合いが写真の物と微妙に違うおそれがあります。
上絵(うわえ)とは一度、高温で焼かれた陶磁器の釉薬の上にする絵付けを通常、上絵(うわえ)と呼びます。
上絵付け後に再度、低温で釉薬の上に焼き付けるため、焼く回数も多くなり、下絵より値段も割高になります。
ただ低温で焼くので、色の発色が綺麗で色数も多いです。
清水焼の代表的な技法の1つ、交趾も上絵の一種にあたります。
固い物で強くこすると上絵がはげたり、色合いが劣化する恐れがあります。
お洗いの際は柔らかいスポンジなどでぬるま湯を使って優しくお洗い下さい。
食器洗浄機や電子レンジのご使用もおすすめ致しません。
また漂白剤など強力な薬品をお使いになると変色する恐れもございます。
上絵の中でも金彩、銀彩の使われた器については電子レンジを使うと火花が飛びますので、絶対にお止め下さい。
ピンク色の器の特集はこちらから青色の器の特集はこちらから

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