マーチンが相続した実家

既に雑草が茂り始めてた

父希望の日本庭園

つくばい､シシ脅し､灯籠

父のこだわりで築山も未完の池まである、樹木も松やら楓､アオキ､ドウダンツツジ､エゴ､紫陽花エトセトラエトセトラ・・・大して広くもない庭にアレコレ植えてある。

それでも以前は毎年馴染みのシルバー人材さんに来て頂いて冬剪定だけはしていたのだが馴染みのシルバーさんが引退してしまい､並行して婆たんの認知症が始まりそのまま放置､天然更新生存競争となった(笑)

人手が入らないと瞬く間にジャングル、

オマケにこう言う輩も参戦

ちょい置きの鉢がそのまま定着

当初､夏ともなれば雑草も繁茂して全くのジャングル、相当近隣にも迷惑をかけた様子

迷惑を掛けていた証拠

境界に張られたネット

これが遠距離介護を始めた

そもそもの原因なのだた！

伐採しに通っているうちに婆たんの認知症が結構ヤバくなってる事に気付き､介護認定から始まり介護サービスの受給と通院等々で毎週通う事に、雑草は兎も角樹木に至ってはマーチンの手に余るし「お父さんが植えた木だから」と、婆たんの伐採拒否もあり若い庭師さんと年間契約を結び最小限の管理と剪定をお願いする事になったのです