何よりもあなたが笑ってくれる事が
嬉しくて堪らなくて愛おしかった。
それだけで充分かって聞かれると
嘘になるけど。
貴方が私に求める答えは
いつだって残酷だから...
「お前が友達で良かったよ」
だから私も・・・
「ぇ?あんたと友達になった覚えないよ笑」
バカっぽくわらって言うんだ。
「ひでー笑」
たまにその無邪気な笑顔を
踏みにじりたくなるけど。
「冗談だよ笑私もあんたが友達で良かった」
優しく笑いかけてあげるんだ。
「いつだって貴方の為」だと
ついてきた優しい嘘は・・・
いつのまにか
私の気持ちを抑える為の
残酷な嘘に変わっていたんだ。