仕事から
帰る時

オチリの
左 側面から
モモの
左 側面から
フクラハギの
左 側面まで
ビリビリと
痺れ

歯を食いしばる程の
痛みで
脚を
引きずりながら
バスに
乗って
オウチに
帰る

リリカ
朝 50mg
昼 50mg
夜 75mg
ロキソニン
1日3回


月に一度の通院日
「涙が出る位イタイんです。」
「1日でもいいから
イタミから解放されたいんです」

アタシの訴え
真実味がないらしい
「じゃ、ブロック注射してみる?」
アタシの信頼してるドクターが!!
やっと
言ってくれた

待ってました!
嬉しい!
イタミからの解放!
♪───O(≧∇≦)O────♪

まずは
「トイレを済まして下さいネ」
ハイ
「ベッドに腰掛けて下さいネ」
ハイ
「血圧を測りますネ」
ハイ
「先生!!先生!!
大変です
176の〇〇←ワスレタ」

ハ?
ハ?

176…ヒャク  ナナ  ジュウ  ロク
アカンヤツ デスヨネ

「あ〜イタミからだね打ちましょう」
アタシ
ダイジョウブ?
「オチリ出してうつ伏せに寝て下さいネ」

「チクッ てしますよ〜
入ってるの
わかるでしょ!
イタイ所にジワ〜って
不思議だよね
オチリじゃなくて
フクラハギとかに
感じるでしょ」

「左を下にして横になって
20分
休みましょうネ」

ここで
血圧測定
138の〇〇←ワスレタ
「下がってきましたネ」

20分
ダカラ 
トイレだったのネ

176
ダカラ
昨日の朝
ハナヂ
出たんだ…
って
ヤバカッタ
って
コトジャン

帰宅して
旦那サンに
話をした

旦那サン
Ama〇〇で
血圧計を
即買いし
アタシに
朝晩
血圧測定を
命じた

「死んじゃうなら
いいけど ナ 」

タシカニ🦀

我慢しないで

ロキソニン飲む ヨ

トトロ 体型

ナントカスル ヨ

オチリ 先生に見られたのに

もう 

イタイ ヨ

ヨーカカン で

効き目

オワタ