27歳OLのデリケートケアお悩み相談室

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あなたは「美乳」という言葉を聞いてどう思いますか?


美しい乳と書いて美乳。きれいなバストって女性でしたら誰でも憧れると思います。


では、一般的に美しいバストの形とはどのような形なのでしょうか?


ツンと上向きの形で胸高さと底辺が同じくらい、鎖骨と乳房との間が自分の握りこぶし1つくらいの間隔があいていると一番理想の形だといわれています。


しかし、10代の頃はハリのあった綺麗なバストも年齢とともに…出産を期に垂れ下がっていきます。


ですから、30代40代と年齢を重ねるごとに女性はバストのお悩みが多くなるのですよね。


メルマガ読者様から頂く「胸の高さ」に関するお悩みや不安の声を一部ご紹介しますと


・ブラに隙間ができて乳首がこすれていたい
・初めてのエッチで全裸になったら彼にガッカリされた
・恥ずかしいから胸元、袖の開いた服が着れない



実は、胸の垂って20代から始めっていますので若いからなど安心は禁物です。


そこで今回は、美しいバストの形を保ち、垂れた胸を少しでもツンと上向きにするバストアップ体操をご紹介します。


■ツンと上向きバストを作り&垂れの防止

1.500mlのペットボトルを2本ご用意して、いっぱいまで水を入れてください。
2.立ち上がって背筋を伸ばし、脚を肩幅より若干広く開き、横水平にペットボトルを持った腕を伸ばします。
3.息を吐き出しながら腕を床と平行になるように、ゆっくり移動させ正面で両腕の肘部分が合わさるようにしてください。
4.今度は息を吸いながら、腕を元の位置に戻します。


このセットを毎日10セット行ってください。


■左右に垂れた胸を中心に戻す

1.両ひざで立ち肩幅より若干広く開いてください。
2.肩幅より若干広く開いた両腕を床に着けてください。
3.息を吐き出しながら、顎が床に就くようにゆっくり腕を曲げていきます。
4.顎が床に就きましたら、今後は息を吸いながら元の位置に戻します。

このセットを1日10セット毎日行ってください。


ケアは毎日のコツコツ努力することで、年齢や重力に負けない美しいバストを保ち垂を防止します。


普段は使わない筋肉を使いますので、慣れるまでは少し筋肉痛になることもありますが
好きな洋服を自信を持って着るため、大好きな彼とのエッチに自信を持って挑めるように続けてみてくださいね。
おはようございます。お悩み相談員のエリです。


女性が胸のことで悩む原因の多くは「バストのサイズ」ですよね。


現実問題、男性は胸の大きい女性を好む人が多いです。特にテレビに出ている芸人さんの番組では、小さな胸の女性を悪者のように面白おかしく貧乳などと揶揄して、見ているだけで不愉快な想いをした経験はありませんか?


貧乳の原因は遺伝子などをも言われることもありますが、実は一概にそうとも言えないことが多いんですよ。


あなたの周囲にも姉妹で、親子で胸のサイズが全く異なる人、いませんか?


では、どうして貧乳になるのか?


女性の胸は、母乳を作る「乳線」、「脂肪」乳腺と皮膚を繋ぐ「クーパー靭帯」、これらを支える「大胸筋」で成り立っています。


貧乳女性の場合は“やせ過ぎで脂肪が不足している”というケースが多いです。


実際に海外のビックリ巨乳女性などはふくよかな人が多いですよね?(;^_^A


対応策

やせすぎの女性は「タンパク質不足」「血行が悪い」などが原因といわれていますので、肉類などのたんぱく質を多く摂取して、体に脂肪を蓄えることが大切です。


但し、ただ闇雲に肉類を摂取するだけでは、太ってしまうだけです。
しかも血行が悪いと食べた栄養分は体に循環せず、停滞してしまいます。


ですから、日ごろの運動、運動が難しい場合もできるだけ足を使って歩くなどして常に血行が良くなるように意識して、タンパク質を摂取するようにしてください。


効果が表れるまでには個人差がありますが、日頃の食生活、私生活を少しだけ見直してみると身体に良い変化が起こることは間違いありません。


一朝一夕で改善することはありませんので、毎日のコツコツ積み重ねることが大切ですね。
こんにちは。お悩み相談員エリです。


胸をコンプレックスにしている方の中でも、陥没乳首でお悩みの方は意外と多いのではないでしょうか?


陥没乳首とは、乳頭が陥没し、乳頭が突出せず、乳輪より奥へ引き込まれて凹んでる状態の事を言います。


この症状は、実は若い女性に多く見られ、症状が軽度の人も含めると、成人女性の2割以上が、片側または両側に発生しているとのデータがあります。



刺激を与えると乳頭が突出する仮性(軽度)と、刺激を与えても乳頭が突出しない真性 (重度)の2種類があり見た目が良くないばかりでなく、そのまま放置しておきますと授乳の際の障害や、陥没によって汚染されやすくなるために乳管炎や乳腺炎をおこす危険があります。


この発生頻度は全体の約3%程度と高くはありませんが、妊娠期を期に10%程度にまで上昇するというお役所発表のデーターがありますから安心してはいられません。



どのように解消をしたらよいでしょう。


マッサージをする

軽度の症状の場合は、マッサージだけで完治することが出来ます。
マッサージの方法ですが、少し長めの入浴をして血行が良くなっている状態で




(1)上下を圧迫する
片手で乳房を支え、乳頭が正面を向くようにしてください。もう片方の手の人差し指と親指で乳輪部から乳頭が出てくるようにゆっくり上下から圧迫します。
痛くない程度に、やさしく行ってください。


(2)横方向を圧迫する
次は、乳輪部をつまみながら、乳頭が出てくるようにゆっくり左右横方向にもみながら圧迫します。


(3)回しながら圧迫する
最後に乳輪部から乳頭が出てくるようにゆっくり回しながら圧迫します。
あまり長時間行いますと逆効果になりますので1日3分を目安に毎日行ってください。


解消グッズを使う

もしもマッサージだけで効果が見えない場合は、市販されている吸引器を使ってみてください。

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自宅で簡単に治療ができるようコンパクトなサイズで、キャップを外して乳首にあて真空状態しますと、普通に乳首は突出してきます。

私は本当にコンプレックスが酷く、地元の友達と温泉に行くのが本当に嫌でした。。
思い切って購入し、毎日装着を続けているうちに、1週間ほどで徐々にですが目に見えるくらい症状が緩和してきました。時間はかかりますが、手術などをすることなく低下価格で完治させることが出来る方法です。

美容整形に行く

最短で確実に治すには、やはり美容整形が一番です。

軽度の場合、吸引で乳頭を出す簡単な治療を行い、その日に完治、帰宅することができます。
重度の場合、乳首を内側に引き込んでいる筋肉を切断するなどして外科的治療をしなければなりません。

手術となると費用はかかりますが、健康保険適応の美容外科がほとんどですから
多額の費用を負担するようなケースはありません。



乳首はデリケートなゾーンですから、あなたの症状に一番合った治療方法をお試しくださいね。