昔から私は愛情が
ほしくて





ほしくて
しょうがなかった
ある日
妹が出来て
愛情を持っていかれた
気がした
それ以来
いつも求めているのに
求めていないふりをして
私の中のフラストレーションが
どんどん膨らんで
大人になる頃に
歪んではみ出た
はみ出ていると
寂しいと
愛情がほしくて仕方ないと
認めて
自分で自分を愛して
実は
愛情が
たくさんある
ということに気づいた
目を背けていると
見えないけど
自分で自分を見て
初めて気がついた
私が愛した人たちは
形はどうあれ
愛してくれた
だろう
真実かどうか
わからないけど
私が信じよう

