この記事の続きです。
まず、占いの種類についての話になりますが
四柱推命は命術(命占)と呼び
生まれ持った変わらないものを占います。
それに対して気学は
生年月日を使うので命術の要素を含みますが
「気」を動かすことで開運に導くことができるものです。
ちなみに家相は手相などの相術(相占)です。
そんな気学において開運とは
凶を避けて吉を得ることを意味します。
方位取りは開運を起こすための行動となります。
運気と言うとおり、運も「気」です。
なので方位と時期を見て一番ベストの「気」を読み解き行動するのが
気学における開運の第一歩となります。
家と言っても賃貸と持ち家がありますが
マンションについてはそこまで家相を気にすることはありません。
一軒家のほうが影響が強く出ます。
その前提ありきで部屋選びではずせないポイントを書くと
・キッチンが東、または南東
となります。
これはキッチンが五行の火と水を意味するためです。
方位と時期は個人差があるのでこの記事では扱いませんが
凶方位へ移転すると最初は良いことが起きやすいそうです。
反対に吉方位に移転すると最初は悪いことが起きやすくなります。
なので「行動を起こして良いことが起きること=良い行動をした」ではありません。
そのうち気学についても募集する予定ですので
気になる方はセッションやコンサルで聞いてみてください。
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