12月7日は二十四節気の大雪。
四柱推命ではこの日から12月が始まるとされます。
(12月7日の6時57分が切り替わりの時間です)
12月の干支は庚子(かのえね)
冬の鉄を意味します。
冬の凍てついた空気の中でふれる鉄は触るとひんやりと冷たく
人を受け入れにくいもののように見えます。
一方で鉄はこれ以上ない力を持って味方となってくれる存在でもあります。
自分がやりたいことを素早く効率的にやり遂げるには
鉄はとても大きく力強い存在です。
武器や鉄道など大きなものから身近にあるものまで
人は鉄と共に進化してきました。
鉄を正義の味方にするのか、破壊の道具にするのかは
鉄を使う人間の心次第です。
あなたは「鉄」をどのように使いますか?
自分の心次第で良くも悪くもなる。
12月はそんな1ヶ月になりそうです。
昨年2020年は庚子の年でした。
そのときの記事もご参照ください。
十干ごとの12月の一言メッセージはこちら。
↓
甲(きのえ) 今できる自由を得る
乙(きのと) 何を表現するのか
丙(ひのえ) 新しい人脈作り
丁(ひのと) あなたはそこにいていいのか?
戊(つちのえ) 新しくて楽しいこと
己(つちのと) 自分だからできること
庚(かのえ) あなたの思うとおりに
辛(かのと) 足元を固める
壬(みずのえ) たくさんの中から選び取ったもの
癸(みずのと) 形にしていく
※十干はその方のベースとなる部分です。
※ご自身がどの十干かを知りたい方はこちらの無料命式作成サイトでお調べください。
【日柱の干支】の左側の漢字がご自身の十干になります。
(写真の赤枠部分。この例だと「癸」)
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