占い師の伊藤 恵利子です。
先日ツイッターでこんな記事を見かけました。
完全に「うう脳」ですw
— 石倉秀明 | 8/27発売 #コミュ力なんていらない (@kohide_I) August 5, 2020
全くロジカル野郎じゃなかったw pic.twitter.com/ctPwPPAtyo
脳のタイプを指と腕の組み方で見るというものです。
たとえば、私は「さう脳」
論理的にとらえ、感覚的に処理する。
四柱推命の命式を見て画像を思い浮かべるのは
この脳の使い方にあると思います。
四柱推命はお誕生日から
その方の本質や才能、個性を読み解きます。
才能を表す通変星の部分にも
個性を表す十二運星の部分にも
右脳を使うのが得意な星
左脳を使うのが得意な星が存在します。
たとえば通変星の中だと
知性の星の偏印と印綬。
偏印は右脳派で印綬は左脳派です。
ひらめきが強い感覚派の偏印と
筋道を立ててその通りにしたい印綬。
偏印を持つ方が印綬のように学んでも
自由のなさがだんだんといやになって
学ぶこと自体をやめてしまうかもしれません。
反対に印綬を持つ方が偏印のように学んでも
自分には発想力がないと落ち込んで
自分を否定してしまうかもしれません。
個性を表す十二運星にも同じことが言えます。
ひとりひとりの個性にあった取り入れ方をしないと
せっかくの個性を活かしきれません。
あなたの持つ財を最も簡単に最大限に生かせるのは
どういう使い方なのか。
自分だけの財の運気を回してみたい方は