失敗したっていい | 伊藤 恵利子/あなたの財の運気を回す【大阪・オンライン】

伊藤 恵利子/あなたの財の運気を回す【大阪・オンライン】

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四柱推命鑑定士の伊藤 恵利子です。

 
 
どうしたら失敗しないで済むか。
いつもうまくいくにはどうしたらいいか。
 
意識的に、無意識にそう考える人がいる。
 
 
私もそうだった。
今も完全にそのくせが抜けてるとは
言いきれない。
ふとしたときに、思いもよらない形で出てくる。
 
 
そもそも失敗って何だろう。
行動したあとの結果を失敗と判断する基準って
何だろうか。
自分?世間?誰が決めたの?
 
 
失敗って考える人は、
自分自身と戦っているのだと思う。
自分で自分の枠を決めてしまって、
その枠にハマれなかった自分を
無意識に失敗だと決めてしまう。
 
 
稼いでいる人の周囲にいたら、
自分も稼げるようになるとか、
うまくいってる人の側にいたら
自分もうまくいくとか、
そんなことはありえないのに
そういう人の周囲にいたら
エキスがもらえるかのように
誰かのもとに集まっていく。
 
 
その誰かは何もせずにそうなったのではない。
ただ自分が過去の自分を肥やしにして、
どれだけ自分の中身を豊かにしてきたか。
それしかない。
 
 
 
 
最近、文章を褒めていただくことが増えました。
でも昔から文章を書くのが得意だったわけではない。
小さいころからたくさんの本を読んできたけど
読書感想文もろくに書けない子供だった。
 
そんな私が文章を書いていたのは高校生のころ。
昔から母親と折り合いの悪かった私は
母親のいない主人公の物語をたくさん書いた。
その文章は稚拙でご都合主義で
今読み返したら恥ずかしくてたまらない。
いうならば黒歴史だ。
 
けれども高校生のころに集中して
たくさんの文章を書いたことで、
文章を書くという素地が出来上がっていた。
「宿題以外で書いたことがない」という人よりも
「自主的に書いたことがある」という経験ができた。
 
 
誰に見せることもない文章をひたすら書くのは
決して生産的なことではない。
ただただ自分の心のために
何冊も何冊もノートに書きなぐっていた。
見方によっては
ノートを何冊も無駄にしてるわけだから、
浪費でしかない行為だ。
けれどもそのときの経験が
巡り巡って今の私を助けてくれている。
 
 
これをやったら必ず成功するとか
あれをやったら絶対失敗しないとか
そういう方程式みたいなものは存在しない。
 
どれだけあなたが挑戦して、
どれだけあなたが自分を肥やしたか。
そこにしか答えはないのだと思う。
 
あなたが求める答えが
自分にとってわかりやすい形で見えるかどうかは
わからないけど
いつかこれが答えだったのかもしれないと思える
ときが来るのかもしれない。
 
 
 
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