おはようございます、えりこです。
今朝、21日目の参拝を無事終わりました。
21日参拝を始めたのは、假屋舞さんのこの記事からでした。
氏神様は初詣、子供のお宮参りや七五三、夏祭りに氏子として参加したりと、かなり馴染み深いところです。
改めて21日間参拝、というにはあまりに日常の延長すぎると思った私は、
日常をおろそかにしない
身支度を整えてから参拝する
この2点を自分に課しました。
21日目の今日選んだのは白のスカートでした。
コートは黒。
無意識に、自らが陰陽を体現することとなりました。
行く途中に湧き上がったのは
さみしい
という想いでした。
いつでも参拝できるのに、そんなことを思いました。
あとから「卒業」に近い気持ちを抱えていたのだと気づきました。
21日間、いろんなことを考えました。
自分の身体に手をかけていないことや不安から思考を止められない自分に気づいたりしました。
晴れの日も雨の日も、寒い日も気持ちのいい日も、子供の用事で朝から忙しかった日も、参拝だけは欠かさなかった。
自分のためだけに21日間参拝し続けました。
「神様と二人三脚」
このタイトルも参拝中に浮かびました。
神様は私の中にいる。
私の中の神様と二人三脚。
羽根のようにありたい。
ふわふわと自らを委ねて、いろんなところを飛び回りたい。
21日目に私は私の魂のあり方に立ち返りました。
参拝は特別なことではなく、日常の延長線上にあります。
日常のひとつひとつを丁寧に叶えていきたいと思います。
ミスドでひとり祝杯(笑)
私は幸せです。